川崎市市民ミュージアムの営業・広報担当、石澤千夏さんは「『島の猫』シリーズは展覧会でまとめて紹介されるのは今回初めてとなり、島でのびのびと暮らす猫たちが見られます。100センチ×150センチの大判プリント作品は迫力があります。『やきものの里のネコ』シリーズは南関東では本展が初めての機会。『日本各地のネコ』シリーズもあり、この3シリーズで計200点以上が展示されます」と紹介した。5月6日には岩合氏のトークショーとサイン会も行われる。
平成から令和をまたぐゴールデンウィーク。写真を通して猫と戯れてみるのも一興だ。