蒼と架をお迎えしてから、毎日がとても楽しい
以前からお子さんたちに、「動物を飼いたい」と懇願されていたという飼い主さん。家族みんなで責任を持ってお世話できるようになったら、保護犬か保護猫を迎えたいと考えていたそうです。
「当初はもちろん、1匹だけを迎えるつもりでしたが、蒼と架が兄弟と知り、引き離すという選択肢はなく、2匹を一緒にお迎えすることになりました。優しい方々に繋いでもらった生命なので、これからは怯えることなく安心して、のんびり楽しく長生きして欲しいと思っています。蒼と架をお迎えしてから、私たち家族は癒しをもらい、笑顔も増えて、毎日がとても楽しくなりました。2匹もそんな風に感じて暮らしてくれていると嬉しいです」(蒼to架(あおいとかける)さん)
動物病院に向かう道中、ピンチを察してか「やばーい」の輪唱状態となった猫兄弟。これからもご家族の愛情に包まれて、兄弟一緒に元気に楽しく暮らしてくださいね。