同棲中の男女に聞いた…現在の住まいの間取りは「1LDK」が最多 一方、理想とする間取りは?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区)は、このほど「同棲カップルの住まい探し」に関する調査結果を発表しました。同調査によると、現在同棲している住まいの間取りは、「1LDK」が最多となりました。では、同棲カップルのみなさんが理想とするのはどのような間取りなのでしょうか。

調査は、お付き合いをしているパートナーと同棲をしている全国の19~29歳の男女428人(男性201人、女性227人)を対象として、2024年3月にインターネットで実施されました。

その結果、現在同棲している「住まいの間取り」は「1LDK」(33.2%)が最多となりました。一方、「理想の間取り」としては「2LDK」(44.9%)が最多となっています。

回答者からは、「お互いの部屋として活用したい」「個々で仕事や作業できる部屋があると良い」などの意見が寄せられ、それぞれの時間を過ごすスペースを希望するカップルが多いことがうかがえました。

続けて、パートナーと現在の住まいを決める上で「自身が譲れなかった条件・設備」を複数回答で答えてもらったところ、条件では男性が「築年数」(24.4%)、女性は「最寄り駅までの徒歩分数」(32.2%)、設備は男女ともに「バス・トイレ別」(男性31.3%、女性52.4%)がそれぞれ最多となりました。

男女で差が最も開いた条件・設備をみると、「キッチンが広い」(男性16.4%、女性30.0%)、「洗面所独立」(男性18.9%、女性37.4%)など水回り部分で、男女のこだわりの違いが顕著に表れました。

また、「現在住んでいるエリアを決める上で重視したこと」については、男女いずれも「生活用品を買う施設が充実している」(男性40.8%、女性43.2%)が最多となったほか、男性は「自分の勤務地が近い」(30.3%)、女性では「お互いの勤務地の中間」(29.1%)が次点に挙げられています。

最後に、「現在の住まいを探す上で大変だったこと・困ったこと」を複数回答可で尋ねたところ、1位は「家事や初期費用などの費用面をすり合わせること」(31.8%)でした。次いで、2位「お互いの希望条件を満たす物件を探すこと」(31.5%)、3位「家具の配置や生活動線など生活イメージをすり合わせること」(27.8%)が続きました。

ちなみに、全体の27.1%が「現在の住まいを探す上でパートナーとケンカしたことがある」と回答。

回答者からは、「『同棲で2LDKも必要?』と言われ、どんな間取りにするかでケンカした」(男性)、「コンビニやスーパーマーケットが近い物件にするか、駅近の物件にするかどうかでケンカになった」(女性)などの声も寄せられていることから、スムーズな住まい探しを実現するためには、お互いが理想とする生活スタイルをすり合わせるが大切であることがうかがえました。

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