喫茶店のおかわりシステムの紛らわしさがSNS上で大きな注目を集めている。
きっかけになったのはmojaさん(@moja99758134)が投稿した「都内ホテルの喫茶店にて、おかわり無料と勘違いしてアイスカフェオーレ3杯飲んだお会計がこちら」という投稿。
都内の某ホテルラウンジでアイスカフェオレがおかわり無料だと勘違いしてしまったmojaさん。3杯飲んでお会計したところ、代金はなんと6037円。ホテルなので価格としては許容範囲だとは思うが、せめて一声かけてくれていれば…。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「教えてよーーってなるけど、セレブ空間だから、湯水の如くお金を使う人が多いのかな?」
「わかります。ホテルで水くださいと言ったら硬いのと柔らかいのどちらにしますか?と言われホテル恐ろしいと思った事あります。おかわり自由はコーヒーだけが多いですが一言欲しいですね。」
「普段私が行くようなお店ではアイスカフェオレのおかわり自由は聞いたことないけどホテルのラウンジとかならあり得るかもしれない。けど違ったんですね」
など数々の驚きの声が寄せられている。
投稿者に聞いた
mojaさんにお話を聞いた。
ーーこのホテルラウンジを利用した経緯を。
moja:以前から東京出張した際によく利用していました。これまでおかわり無料のホットコーヒーしかこれまで頼んだことがなく、アイスカフェオレは初めて頼みました。当初はおかわり有料の認識でしたが、店員さんの「おかわりいかがですか?」の声掛けに「カフェオレもおかわり無料でいけるの?!」と勘違いし、確認しないまま追加で2杯頼んでしまいました。値段は見ずカード決済し、帰宅後に明細を見ておかわりは有料だったと気付きました。
ーーカフェ自体はいい感じの店なのでしょうか。
moja:さすが高級外資系ホテル。入口からいい香りがして、雰囲気、接客、味ともに抜群です。
※当初の投稿は「カフェオレを4杯飲んだ」という内容でしたが実際は3杯だったということで訂正しています
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読者のみなさんも喫茶店で「お代わりどうされますか?」と聞かれた時はご用心いただきたい。
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