年号が変わって早5年。そろそろ慣れてきた頃かと思いきや、書類を作る際などに「今何年だっけ?」と迷う方も多いのではないでしょうか?そんな悩みを解決する、ゆるふわな図解イラストがSNSで注目を集めています。
「旦那が資料作るたびに『いま令和何年?』と聞いてくるので、これを教えてあげました。」。この投稿をしたのは、オンラインアシスタント・図解クリエイターのやもさん(@yamo_online)。資料作りに困るご主人のために教えたことがきっかけで、投稿されたんだとか。
令和を「018」と覚えておき、西暦の下2桁から引き算するだけ…たとえば2030年なら「30-18=令和12年」という具合だ。西暦さえ覚えていれば誰でも一瞬で今が令和何年かわかってしまうこのライフハックに、SNSユーザー達からは、
「このために令和にしたとさえ思えちゃう」
「昭和の年数+1925=西暦になるのは知ってたけどこういう式があるととても助かる」
「スクショして保存しました!めっちゃありがたいです」
など多くの反応が寄せられています。
「天才!」というコメントが続出
やもさんに話を聞きました。
ーーこちらのアイデアを思いついたきっかけ、知ったきっかけを教えてください。
やも:以前にどこかのSNSで知りました。知った当時は「そうなんだ~」ぐらいだったんですが、思い出す機会がわりとあるのでじわじわと効いてくるアイデアだと思います!
ーーアイデアを知ったご主人の反応はいかがでしたか?
やも:「すごいね~!」と言っていましたが、たぶんもう覚えてないと思います。
ーー多くの反応が寄せられていますが、印象に残ったコメントはありましたか?
やも:「天才!」というコメントをたくさんいただきましたが、私が考えたわけではないので申し訳ない気持ちでいっぱいでした(笑)。イラストが可愛いというコメントは単純に嬉しかったです!
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やもさんは他にも、可愛くてシンプルな図解イラストを投稿をされています。イラスト作成の依頼も募集されているとのことで、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
やもさんTwitterアカウント:https://twitter.com/yamo_online