その発想はなかった! 祝儀袋にきれいな字を書くライフハックが話題「失敗しないから時短にも」

椎名 碧 椎名 碧

「文字書き苦手の民へ
いいですか

こうして、
こうして、
こうするのです…

ご祝儀袋等の名前書きにも…使えます…
それなりに…見えます…

(このやり方初めて知った時考えた人天才だと思った)(ありがとうございます本当にありがとうございます)」

のしに書く縦書きの文字をきれいにバランスよく書くためのライフハックをツイートしたのは、塩くま@らく家事(絵お休み中)(@vshiokuma)さん。まさに革命、こんな方法があったのか…と絶句するようなアイデアです。

それは、あらかじめ美しい文字をスマホで撮影するか、または検索して画面に出しておき、その浮かんだ文字を透かして紙に書くという方法です。

「神降臨……」
「頭良いですね!その発想はなかった!」
「なんと画期的な!」
「もっと早くこれ知ってたらなー!」

リプ欄には、その発想はなかった!と言う声が殺到しました。

投稿した塩くま@らく家事さんにお話を聞きました。

ーーきれいに字を書く方法はどこで知ったのでしょう?

「ツイートにコメントいただいて思い出したのですが、数年前のせるこさんのツイートで知りました」

ーー初めてこの書き方を知った時は?

「天才だと思いました!」

ーーこの書き方でどなたかにご祝儀などは渡されたのでしょうか?

「この方法を知ってから、ご祝儀袋やご香典の短冊(名前書き)、葉書の宛名はこうして書いています」

ーー渡した相手の方の反応は?

「今回のお年賀(6家庭に渡しています)も含めて、特に反応もらったことはないですが、今回『御年賀』と書いて『見て見て〜うまく書けた〜』と夫に見せたら『書いたの!?印刷かと思った』と言われました」

塩くま@らく家事さんは、「暮らしを楽にする方法をいろいろ試していくのが好きです。最近は子どもと楽しく学んでいくことにも興味があります。以前から書いていたブログを最近再開してまた書くようになりましたので、よかったらぜひ遊びにきてください」と話してくれました。

■塩くま@らく家事さんのブログ→https://shiokuma.com

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