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車の2台持ちは本当に必要? 「もったいない」と感じる人にこそ知ってもらいたい維持費の実態 メリット・デメリットを解説

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

車の2台持ちのメリット3つ

車を2台持ちすると、用途やメンバーで車を使い分けることができ、いざとなった時にも移動に困りにくいです。さらに、車を使い分けることで劣化を分散でき、結果的に車の総コストを抑えられる場合もあります。

▽用途や運転者ごとに使い分けできる

車が2台あれば、「普段使い用と趣味用」「家族ごと」など用途や運転者ごとの使い分けが可能です。たとえば、平日は街乗り向きの軽自動車で移動、週末はミニバンで遠出といった使い方ができます。

「パートナーは大きな車が好きだけど、自分自身は運転が怖くて乗れない」といった場合もストレスなく使いやすいです。

▽いざという時でも対応しやすい

車には車検や故障・整備など一時的に使えないタイミングがあり、その際に代車を借りられないこともあります。こうした時でも、2台持ちなら不自由しにくいです。

さらに、親戚同士での旅行や大人数での移動など、1台では乗り切れない場合も2台に分かれて移動できます。

▽車の劣化を抑えやすい

車を2台で使い分ければ、それぞれの走行距離や消耗を抑えやすいです。特に、趣味用の車や大型車を日々の通勤等に使わなくて済むため、車両状態を維持しやすく、燃料代を抑えられることもあります。

また、走行距離や車両状態は売却価格にも影響しやすく、結果的にリセールバリューを維持しやすい点もメリットです。

特にアルファードやランドクルーザーなどの人気車では、良い状態を保つことで高く売却でき、実負担を抑えやすいケースもあります。

車の2台持ちのデメリット3つ

車の2台持ちは便利な反面、維持費や管理の負担が増えてしまいます。維持費を2台分払い続ける余裕がない場合は、本当に2台必要かを慎重に検討することが大切です。

▽車のコストが2台分になる

2台目の車を所有するということは、購入費用が必要ですし、その後も維持費を払い続けなければいけません。

車両価格や維持費は車の種類や状態によっても異なりますが、維持費では年間数十万円の出費を覚悟する必要があります。また、車をローン購入していたらその返済も必要になり、家計が圧迫されるかもしれません。

▽駐車スペースも2台分必要

車の2台持ちでは、駐車スペースも2台分必要です。もともと自宅の土地に2台分のスペースがあるなら問題ありませんが、ない場合は別途借りる必要があります。

都市部では、1カ月あたりの駐車場代が1万円を超えたり、数キロ離れた駐車場しか借りられなかったりするケースもあります。

▽車の管理の手間も2倍になる

車を良い状態で保つには、定期的な洗車や点検、車検・保険の管理などが必要です。特に、あまり乗らない車はバッテリー上がりなどのトラブルも起こりやすく、定期的に動かさなければいけません。こうした車の管理が2台分になることも、2台持ちのデメリットです。

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