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パートナーがいる未婚者、共同貯金額は平均440.2万円 目的は老後の不安からライフイベントへの備え

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

パートナーがいる未婚者のみなさんは、パートナーとの「共同貯金」をしていますか。株式会社マイナビ(東京都千代田区)が運営する結婚準備情報サイト『マイナビウエディング』が実施した「パートナーがいる未婚者の結婚観調査2026」によると、パートナーとの共同貯金額は、平均「440.2万円」となり、貯金の目的は「老後の不安」から「ライフイベントへの備え」へ貯金に対する意識が広がっていることがわかりました。

調査は、パートナー有りで、未婚かつ子供がいない全国の20~49歳までの男女862人を対象として、2026年4月にインターネットで実施されました。

はじめに、「パートナーとの出会いのきっかけ」を聞いたところ、「職場・アルバイト先」(27.3%、前年比0.4pt減)が前年から微減であったものの最多となりました。

一方、前年まで増加傾向にあった「マッチングアプリ」(19.5%、同4pt減)は減少したのに対し、「知人・友人からの紹介」(19.1%、同4.5pt増)は増加しています。

年代別に見ると、20代は「マッチングアプリ」(26.5%)が最も多い結果となりました。

また、「結婚願望がある」とした人は全体の56.5%で、特に20代(74.2%)で高くなった一方、30代は56.1%、40代は39.7%となり、若い年代のほうが結婚願望は高いことがうかがえました。

20代で結婚願望がある人からは、「相手が好きでずっと一緒にいたい」「子どもが欲しく、一緒に育ててくれるパートナーが欲しい」「人生における絶対的な味方が欲しい」といった結婚に対して愛情や将来像、精神的な安心感を求める声が多く見られました。

一方で、「結婚をした親が幸せそうだから」「家族で過ごしている人の話を聞くと充実していそうだから」といった声もあり、結婚したいという気持ちは、現在の恋愛関係だけではなく、これまでにみてきた家族像や原体験によって影響をうけている側面も見受けられました。

次に、「結婚の記念にしたいこと」を聞いたところ、20代は「結婚式をする」(53.8%、同5.5pt増)が最多となり、30代と比べても10pt以上高く、若年層を中心に「結婚式」という形で記念に残したいと考える人が多いことがうかがえました。

一方、30代・40代においても「結婚式」(30代41.3%、40代27.3%)は上位に挙がっているものの、「ふたりで食事をする」(同35.0%、27.3%)などの祝い方を選ぶ割合が増加しており、年代が上がるにつれて、結婚式に限らず多様な祝い方が選ばれる傾向が見られました。

最後に、ふたり用の貯金としてためている「パートナーとの共同貯金額」を教えてもらったところ、「~100万円未満」(21.7%)や「300~400万円未満」(14.1%)が上位となった一方、「1000万円以上」(12.0%)という回答も見られ、平均は「440.2万円」(前年比83万円増)となりました。

なお、「貯金している(個人用、またはパートナーとの共同貯金)」と回答した人にその目的を聞いたところ、「老後の備え」(46.0%、前年比2.5pt減)が最も多いものの、前年からはやや減少。

一方で、「趣味・娯楽」(31.6%、同5.1pt増)や「大きな行事・イベントへの備え」(29.6%、同5.2pt増)、「結婚資金」(20.4%、同2.1pt増)は前年から増加しており、貯蓄に対する意識は、長期的な備えに加えて、数年以内に想定されるライフイベントを起点に、より現実的で目的意識の高い方向へと広がっている様子が見て取れました。

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