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どちらを買うのが正解?中古CX-8(KG系)VS 新車ZR-V(RZ系)燃費性能、装備、リセールバリューなど人気SUVを徹底比較

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

両車ユニークな都市型SUVデザインを踏襲

▽4.デザイン比較

・CX-8(KG系)の評価は4.0
・ZR-V(RZ系)の評価は4.0

▽CX-8は無駄を削ぎ落としたシンプルながら、質感の高さを表現

CX-8のデザインコンセプトは「TIMELESS EDGY」。これは、普遍的な美しさと上質なデザインによって、日々の生活の中で心地よい刺激を感じ続けてもらうことを追求したものだ。

美しさと品格を突き詰めたエクステリアは、スタイリッシュでコンパクトなキャビンと、それを支える存在感のあるボディとのコントラストを強調。伸びやかでバランスの取れたプロポーションが大きな特徴となっている。

ボディサイドは、面の抑揚を抑えたシンプルかつダイナミックな造形とし、刻々と変化する光の映り込みを美しく表現。大らかさや豊かさ、そしてエレガンスを感じさせる上質感を創出している。また、フェンダーのボリューム感やショルダー部の張り出しによって、SUVらしい逞しさもしっかりと表現している。

さらに、サイドウインドー全周にクロームメッキモールをあしらい、BピラーおよびCピラーにはピアノブラックガーニッシュを採用。細部の質感にもこだわり、高級SUVとしての存在感を際立たせている。

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▽ZR-Vは楕円体のようなスタイルでスポーディさを強調

ZR-V(RZ系)の外観デザインは、「GRAMOROUS×ELEGANT」という世界観と、SUVらしい力強さを同時に表現している。

前後に長い楕円体をモチーフとし、その前端を潔く切り落とすことで、流麗かつ均整の取れたフォルムを創出。力強くグラマラスなプロポーションをベースに、台形スタンスと大径タイヤを組み合わせることで、安定感を強調している。

フロントグリルを起点にシャープなラインを放射状に走らせることで、ボディサイドへの連続性を強調。クルマ全体としての一体感と塊感を演出している。

サイドビューでは、フロントグリルから始まる楕円体のイメージを滑らかに受け継ぎ、リアに向かってボリュームを増幅。隆起させたリアフェンダーにより、スポーティで踏ん張り感のあるスタンスを表現している。これにより、都会派SUVとしての新しい美しさを提案している。

両車とも都会派SUVカテゴリーに属するモデルだが、ZR-Vはよりアスリート的で躍動感を強調したデザインが特徴といえる。

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ミニバンの代わりを目指したCX-8(KG系)の圧勝

▽5.室内空間と使い勝手

・CX-8(KG系)の評価は4.5
・ZR-V(RZ系)の評価は4.5

CX-8(KG系)と5代目RAV4(50系)のボディサイズ・室内サイズ・荷室容量を比較した。

【CX-8(KG系)】
・ボディサイズ:全長4925mm×全幅1845mm×全高1730mm
・ホイールベース:2930mm
・室内サイズ:室内長2690mm×室内幅1540mm×室内高1250mm
・荷室容量:230L(3列シート利用時)、563~591L(3列シート格納時)

【ZR-V(RZ系)】
・ボディサイズ:全長4570mm×全幅1840mm×全高1620mm
・ホイールベース:2655mm
・室内サイズ:室内長1930mm×室内幅1530mm×室内高1195mm
・荷室容量:395L(e:HEV)、408L(ガソリン車)

CX-8とZR-Vのボディサイズを比較すると、全長は355mm、全幅は5mm、全高は110mm、CX-8のほうが大きい。特に全長の差は大きく、CX-8が圧倒的に長いボディをもつ。

室内寸法を比較すると、CX-8は室内長2690mm×室内幅1540mm×室内高1250mm。一方、ZR-V(RZ系)は室内長1930mm×室内幅1530mm×室内高1195mmとなる。室内長は760mm、室内幅は10mm、室内高は55mm、いずれもCX-8が上回っている。特に室内長の差は顕著で、このゆとりが3列シートレイアウトを可能にしている。ボディサイズの差を考えれば、当然の結果といえる。

ただし、3列シートを備えるCX-8でも、ミニバンのような余裕ある3列目スペースを期待するのは難しい。足元や頭上空間はタイトで、大人2名が長距離を快適に移動できるというタイプではない。あくまで短距離移動や緊急用と割り切るのが現実的だ。

ラゲッジ容量を5人乗車時(CX-8は3列目格納時)で比較すると、CX-8は563~591Lと大容量。対するZR-Vは395~408Lで、CX-8が大きく上回る。またCX-8は、3列目シート使用時でも230Lの荷室容量を確保しており、3列SUVとしての実用性は高い。

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