屋外の水道が出ない――。蛇口をひねっても動かないため、パイプを引き抜いてみると、中からパイプの形をした氷の塊がスルリと滑り出てきました。寒さで水道管の中の水がまるごと凍っていたのです。そんな驚きの瞬間を収めた動画がYouTubeに投稿され、注目を集めています。
投稿したのは、「生き物飼育の日常を楽しく」をモットーにYouTubeを発信している、ぜろまるペッツさん(@ぜろまるペッツ)。この日、ぜろまるペッツさんは飼っている亀の水換えをしようとしていました。ところが、屋外用シンクの水道を使おうとした際に異変が起きたといいます。
「最近、洗濯機やメガネ、自転車など大物が故障しており、シンクも壊れて『マジかよ、呪われている…?』と思いました」
ぜろまるペッツさんによると、水道が壊れた原因は凍結の可能性が高いそうです。1〜2週間前に大寒波があり、その後は寒さのピークを過ぎたと思っていたといいます。しかし当日もかなり冷え込んだため、水道が凍って壊れてしまったようです。これまでも凍結したことはあったものの、ここまで破損したのは初めてだったと話します。動画では、外したパイプから氷の塊が現れた瞬間、撮影者が「えっ、えっ」と思わず声を上げる様子も収められています。
壊れたのは、設置してから3カ月も経っていない屋外用シンクの水道部分でした。価格は1万円ほどだったものの、飼育費もかかる中で、買い替えになれば痛手だと話します。
「日々の飼育費用など自転車操業なので、もし買い替えになると痛手です」
水道が使えなくなった後は買い替えも考えたそうですが、自宅にあった補修用の薬剤で応急処置を行いました。
「家にあった水槽の水漏れなどを補修できる薬剤を思い出して使ってみたら、とりあえず直りました。生き物を飼っていたおかげです」
動画には予想外の展開に驚く声が寄せられ、ぜろまるペッツさんは今回の反響について次のように語ります。
「生き物系なのに、水道で注目を浴びるのはびっくりです。でもこれをきっかけに、僕や生き物たちの動画を見ていただければうれしいです」
最後に、寒い地域でペットを飼っている人へ向けて、こう呼びかけています。
「シンクを外に置く場合は故障の可能性があります。寒い日は、少しずつ水を出すなど、凍結には気をつけましょう」