個性的でかっこいい?時代遅れでダサい? 巷で見かける「流れるウィンカー」 軽自動車にも搭載進む

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

流れるウィンカー搭載!おすすめ車種5選

▽おすすめ(1)アルファード/ヴェルファイア(トヨタ)

流れるウィンカーは高級車に搭載されるイメージの強い装備だったことから、アルファードやヴェルファイアにピッタリの装備と言えます。

2023年にフルモデルチェンジした新型だけでなく、先代30系後期(2018年発売)でもフロント・リアともに流れるウィンカーが搭載されています。ただし30系後期では、上位グレードのみでの採用です。

2018年式以降のアルファード/ヴェルファイアの中古車をチェック

▽おすすめ(2)ハリアー(トヨタ)

アルファードは中古車市場でも価格が高めです。限られた予算の中で高級感や上質感を求めるのであれば、先代ハリアーをお勧めします。

流れるウィンカーを搭載しているのは60系後期モデル(2017年6月~2020年6月)。上位グレード「プログレス」「プレミアム」を中心に搭載しており、一部非搭載のモデルもあります。価格は2019~2020年式で200万円台のものが多いです。

2017年式~2020年式のハリアーの中古車をチェック

▽おすすめ(3)C-HR(トヨタ)

ハリアーよりもスポーティーさを求めるのであれば、C-HRもおすすめです。生産終了モデルではありますが、ハイブリッド車の性能が高く、現在でも人気の高い車種と言えます。

流れるウィンカーは、Gグレード以上でオプション装備となっています。搭載モデルを探すのは簡単でないため、販売店などに問い合わせると良いでしょう。

C-HRの中古車をチェック

▽おすすめ(4)ヴェゼル(ホンダ)

ヴェゼルは2021年に発売された2代目から、流れるウィンカーを採用しています。搭載されているのは上位2グレード(e:HEV Z、e:HEV PLaY)に限られますが、ヴェゼルは2024年4月にマイナーチェンジをしたばかり。モデルチェンジにより今後は中古車価格の下落も期待できます。中古車相場は2022年式で300万円前後です。

2021年式以降のヴェゼルの中古車をチェック

▽おすすめ(5)N-BOXカスタム(ホンダ)

2023年秋にフルモデルチェンジしたN-BOX。型落ちした先代(2017年発売)から、カスタムモデルには流れるウィンカーが採用されています。新型モデルの中古車と比べて数十万円ほど安く購入でき、2022年式なら200万円前後で購入できます。

2017年式以降のN-BOXカスタムの中古車をチェック

【搭載部分は車種によって異なる】
流れるウィンカーは、車種によって(1)フロントのみ搭載、(2)リアのみ搭載、(3)フロント・リアともに搭載、(4)ドアミラーのみ搭載などタイプがあります。たとえばアルファードやヴェルファイアでは、フロントとリアに採用されていますが、ヴェゼルはフロントのみの採用です。

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