「夜の電話に出ない」「薬指に指輪の跡」…彼氏が実は「既婚者」だった→事実を自分で調べた割合は?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

彼氏の「独身」という言葉を信じて交際したら「既婚者」だった…そんな経験のある女性もいるのではないでしょうか。そこで、彼氏が既婚者だった経験がある全国の女性50人に調査をしたところ、約半数の女性が彼氏のことを既婚者だと疑った後、「既婚者かどうかを自分で調べた」と回答しました。また、既婚者だと疑ったきっかけは、「夜に電話をした時に出てくれない」といった声が寄せられたそうです。

探偵情報メディア『探偵SOS』を運営するホワイトベアー株式会社(東京都渋谷区)が、2023年11月にインターネットで実施した調査です。

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まず、「出会った場所」を教えてもらったところ、「マッチングアプリ」(28歳)、「パート先のお客さん」(39歳)、「行きつけの居酒屋」(38歳)、「婚活サイト」(36歳)、「英会話教室」(45歳)などの声が寄せられました。

さらに、「相手を既婚者だと疑ったきっかけ」については、「夜に電話をした時に出てくれないこと、休日はほとんどデートができないこと」(45歳)、「連絡が遅いこと、社宅に住んでいてペットは飼えなく、人も呼べないと話していたのに服に・猫の毛が着いていたこと」(22歳)、「薬指に指輪の跡があった」(35歳)といった声が寄せられています。

続けて、相手のことを既婚者だと疑った後に、「既婚者かどうかを自分で調べましたか」と聞いたところ、約半数の23人が「自分で調べた」と回答。

そこで、「相手が既婚者だと知った後の対応」について教えてもらったところ、「このままでは誰も幸せになれないと思い、フェードアウトして関係を絶った」(35歳)、「彼氏に詰め寄って、謝罪と慰謝料を要求しました」(27歳)、「すぐに別れたいと切り出しました。彼はあれこれ言い訳をしていましたが、連絡が来ても完全に無視してやりました」(41歳)といった声が寄せられたそうです。

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【出典】
▽探偵SOS
https://tantei-sos.com/

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