日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級の営業データベース『SalesNow DB』を運営する株式会社QuickWork(東京都渋谷区)は、同データベースにおいて、「商社・卸売業界における年収ランキングTOP10」を抽出・発表しました。その結果、1位は「三菱商事」(平均年収1608万円)だったそうです。
ランキング1位となった「三菱商事」は、2022年末に2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比10%増の1兆300億円になる見通し。従来予想を1800億円も上方修正しています。
次いで、2位「伊藤忠商事」(平均年収1521万円)、3位「三井物産」(平均年収1430万円)、4位「住友商事」(平均年収1390万円)、5位「丸紅」(平均年収1389万円)と続きました。
商社・卸売業界は円安の景況感においても絶好調で、大手5社中4社が最高益を見込んでおり、本ランキングでも5大商社が5位までを占める結果となりました。
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【出典】
▽SalesNow DB
https://db.salesnow.jp/