「カミナリ怖すぎて細くなってるポメラニアン」という文言とともに、「タレ目の犬(ポメラニアン)」(@Pomeranian2015)さんのアカウントからツイートされた、雷が怖くて室内の狭いすき間の奥に入り込むポメラニアンさんの姿がTwitterで注目を集めました。
今回話題になったポメラニアンさんのお名まえはレイちゃん。真白な毛とキュートなタレ目が印象的な、東京・八丈島在住の6歳のポメラニアンの男の子です。
投稿には、狭いところにもスルリとおさまる抜群のサイズ感に「可愛いクイックルワイパー」との声も。また、身の細る思いをしているはずなのに笑っているようにも見える様子ゆえに届いた「悲壮感がない。 垂れ目ちゃんだからか」というコメントに対し、「悲壮感ないですね 恐怖で引き攣ってるのがニコニコに見えちゃいます…」と答える飼い主さんに、写真を撮った時のことを伺いました。
――レイちゃんは雷が鳴り始めるとすぐにすき間に入ったのでしょうか?
クローゼットの中やトイレなどありとあらゆるすき間に逃げ込んでいました。
――写真にうつっているすき間からはどのタイミングで出てこられましたか?
冷蔵庫のすき間にはしばらく隠れていましたが、次の雷鳴が鳴ると飛び出して他のすき間に入り込んでいました。
――「可愛いが過ぎる」「こんな姿見たら抱きしめたくなりますね〜」などご投稿にたくさんコメントがつきました!反響への感想をお聞かせください。
多くの方がレイちゃんをあたたかく見守ってくださりいつも大変感謝しております。コメントはひとつひとつ大切に読ませていただいており、とても励みになっています。
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今回は雷が怖くて小さくなっていたレイちゃんですが、飼い主さんにふだんの暮らしぶりをお聞きすると「賢くて優しく、非常に大人しいですが、ボールが好きすぎてボールがあると豹変します。毎日庭で泥だらけになりながらボール遊びをして、好きに寝て、美味しいご飯を食べて、みんなに可愛がってもらい、とても幸せそうです」とのことで、楽しそうに過ごしている様子が伝わってきました。