名古屋弁おみくじに、にわかに興味が湧いた筆者は、賽銭箱に奉納金の100円を追加で投げ入れ、さらに引いてみることに。
「井の中の蛙と馬鹿にしなさるな 花も散りこむ月もさす」の和歌は、「どっちを向いても幸福みてゃーあらせんて ひそかに空からおって来る~(中略)~心静かに待ってみや」となる。
そのほかにも、「願望」(次第にだがね)、「縁談」(多くても人柄で決めやあよ)、「商売」(今が大事だで精進)、「賭け」(今日はやめやめ)などとユニークだ。
名古屋観光ついでに金刀比羅神社の名古屋弁おみくじ。いっぺん、引いてちょー。
金刀比羅神社 愛知県名古屋市西区那古野1-6-15▽おみくじ=1回100円