本記事では、最新の中古車人気ランキングとコスパ最強中古車の選び方、さらにガリバー編集部厳選の安いおすすめ中古車17選を予算別で紹介します。
※この記事の車種情報は、2026年2月月26日時点のガリバー「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。
随時更新!中古車人気ランキング
上図は、ガリバーが公開している中古車人気ランキングの画像です(2026年2月26日時点)。全体的には、ミニバンなど新車でやや高価格な車が上位に位置する傾向があります。一方で、N-BOXやタントなどスーパーハイトワゴン系の軽自動車も人気です。
最新の人気ランキングやボディタイプ別のランキングは下記ページで確認してください。
安いコスパ最強中古車を選ぶポイント
安くて実用的な「コスパ最強中古車」を選ぶポイントは、主に以下の5つです。
・人気の低いボディタイプ・車を選ぶ
・人気の低いグレードや色を選ぶ
・生産終了車や古めのモデルを選ぶ
・中古での流通量が多い車を選ぶ
・使い勝手や燃費に優れた車を選ぶ
中古車価格は、需要と供給で決まります。需要が供給を上回れば相場価格が上がり、需要が供給を下回れば相場価格が下がるのです。この原則を理解すれば、コスパ最強車を選ぶのは決して難しくありません。
▽人気の低いボディタイプ・車を選ぶ
人気の低いボディタイプやデザインの好みが分かれる車、ブランド力が高くない車などは需要が小さく、実力のわりに相場価格が低い傾向があります。
たとえば、近年はセダンの人気が低いです。また、日産「ルークス」と三菱「eKスペース」、トヨタ「ルーミー」とダイハツ「トール」のような姉妹車やOEM車でも、ブランド力の影響などで中古車相場が異なります。
▽人気の低いグレードや色を選ぶ
中古車市場での需要は、グレードや色でも変わります。一般には、装備の充実した中間グレードや上位グレードが人気です。色は白や黒といったベーシックなもの、またマツダ車などでは赤も需要が大きい傾向があります。反対に、下位グレードや個性的な色の車は、中古車価格が安いのが一般的です。
▽生産終了車や古めのモデルを選ぶ
一部の希少車を除き、生産終了車やモデルチェンジ前後の車は需要が下がる傾向があります。生産終了による部品供給の不安や、新型車の登場で外観が古く見えるためです。
しかし、部品供給は約10年続くのが一般的で、モデルチェンジ前の車は改良を重ねて完成度が高いことも多いです。
▽中古での流通量が多い車を選ぶ
安い中古車は、必ずしも「人気のない車」とは限りません。大ヒットした人気車種が中古車市場に大量に流れ、結果として需要が供給を上回るケースがあるからです。
たとえば、中古車市場ではアクアやハスラーの初代モデルが大量に流通しており、状態のよい車が安く手に入ることもあります。
▽使い勝手や燃費に優れた車を選ぶ
どれだけ安くても、実用性や燃費のよさといった魅力がなければ「コスパ最強」といえません。自分の使い方に合わせて、以下の項目もチェックしてください。
・全高が高くて広々としている
・後席に3人ゆとりを持って座れる
・荷室が広くて積載性に優れる
・低燃費で維持費が安い
・安全装備や運転支援機能が充実している
▽Q.年式や走行距離の選び方は?
中古車価格は、年式と走行距離による影響も強く受けます。コスパ最強車を選ぶなら、以下の年式・走行距離を選ぶのがおすすめです。
・年式:車検を受ける年(例:3年、5年…)
・走行距離:キリの良い数を少し通過した距離(例:5.2万km)
車検前は車を買い替える人が多いので、3年落ちや5年落ちの車両は供給量が多く、価格が下がりやすいです。
また、人間はキリの良い数に敏感で、たとえば「4.8万km」と「5.2万km」では受ける印象が異なります。この印象の差が価格に反映されることも多いです。