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サングラスに竹刀を持った数学教師 職員室に呼び出されて……生徒が知ってしまった真実とは?【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

服装によっては「怖い人なのかな?」と身構えることもありますが、身なりだけでは人は推し量れないようです。

原作・蔵人幸明さん、漫画・イトノコさんの作品『まりも兄弟の茶飯事』は、三つ子兄弟の日常を描く物語です。同作の第49話『進学校にいてはいけない先生』では、三つ子の末っ子・参吾の学園生活が描かれています。X(旧Twitter)に投稿されると、約2300ものいいねが寄せられました。

主人公の参吾が通う進学校の数学教師・菅原は、今日もサングラスに竹刀姿で廊下を歩いています。生徒からはヤクザやマフィアなどと呼ばれる菅原ですが、なぜか最近になって参吾に目をつけるようになりました。

そんなある日、参吾は「昼休み職員室にツラ出せや」と菅原に呼び出されます。とくに怒られることをした覚えがない参吾でしたが、職員室に着くやいなや泣きながら職員室を飛び出る女子生徒の姿を見て、若干怖気づくのでした。

参吾は緊張しながら職員室へ入ると、菅原は担任ではないのにやけに参吾に詳しい様子です。横にいた女性職員が「先生は一見強面だけど実は生徒思いで指導も熱心な方なのよ」と菅原について語りはじめました。

実は、菅原がサングラスをしているのは光に弱いためでした。そして竹刀を持っているのは、以前生徒が暴漢に襲われたためだそう。また先ほど女子生徒が泣いていたのは、両親が反対していた進学先を菅原が何度も説得し、ついに許しを得たからだったそうです。

そんな菅原が参吾を職員室に呼んだのは、「生徒から信頼されるにはどうしたらいいか」を聞きたいという理由でした。そこで参吾は、ユーモアがあるというイメージを付けたらどうかと提案します。しかし菅原はユーモアの選択を間違えた結果、逆により一層極道の雰囲気が増してしまうのでした。

その結果、参吾が菅原を職員室で叱る羽目に。落ち込む菅原に、参吾は「まずは極道風味を徹底的に消す!先生ならきっとできますから!」と説得します。そして翌日現れた菅原は、まったく極道風味のない爽やかな先生へと変貌を遂げていたのでした。

読者からは「ギャップがかわいい」「先生もやればできる!」などの声が挙がっています。そこで漫画のイトノコさん、原作の蔵人幸明さんに話を聞きました。

日ごろ兄弟の面倒を見ることが多いので、参吾の指導力はそこで培われたのかも

【蔵人幸明さん】

―菅原先生の雰囲気や、参吾が逆に先生を叱るシーンなど見どころが満載でした。参吾の指導力はどこで培われたものとご想像しますか。

参吾は一応家では兄弟達の面倒を見ることが多いので、サポート力や指導力もそこで養われたのかもしれません。

―同作についてどのような作品なのか教えてください

三つ子とそれをとり巻くキャラ達がユニークなので、その世界観を楽しんでいただければと思います。他作品もいろいろ描いておりますので、よろしければXのプロフィールをご覧いただければと思います!

【イトノコさん】

―菅原先生の雰囲気とのギャップが見ていてとても面白い話でした。先生を描くうえで気を付けた部分はありますか。

菅原先生のような見た目のキャラクターは初めて描きましたが、蔵人先生のネームを参考に楽しく描きました。お話ラストページの先生と、なるべく違和感が出ないよう気をつけて作画しました…!

―作中でお気に入りのシーンや台詞があれば教えてください。

主人公・参吾が先生を叱っているところがお気に入りです。

『まりも兄弟の茶飯事』
▽チャンピオンクロス
https://championcross.jp/series/32c373f59c58c
▽単行本第7巻 2/6発売(Amazon)
https://amzn.asia/d/9v6kvNr
<蔵人幸明さん関連情報>
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