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「推しがいた人生」の最期に涙…50代で孤独死したオタクの葬儀を担当した葬儀社スタッフの投稿が話題

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

<以下、「アイドルオタク冥利につきる葬儀」の投稿に寄せられたコメントの数々>

これもまた「立派な生き方」では?

「お昼ご飯と共に会社の休憩室で読むもんじゃなかった…なんか画面がちゃんと見れないし、にじんでるし、食べてたものこんなにしょっぱくて濡れてたかな」

「なんだよ、他人の生きざまの最期を笑ってやろうと思って読んでたのにうるっときたじゃないかよ」

「ご家族にはわからない世界観だったかもしれませんが、このストーリーから察することができるオタクはたくさんいますので。故人に、オタク活動お疲れ様でしたと伝えたい気持ちです!」

「この方の暮らしぶりを馬鹿にする人もいるだろうけれど、大事なものに『投資』して心の糧を得ていたのならば立派な生き方なのでは、と思う」

家族以外で「泣いてくれる人」がいる人生

「亡くなった方、葬儀担当が投稿者さんで本当良かった。チェキやグッズの価値、その方の気持ちを理解できる人に担当してもらえて、その方の手配で推しまで来てくれて。故人にとっては最高の葬儀だったと思います」

「ファンは多々あれど、棺の前で『ありがとう』と推しから謝辞を受けて涙されるファンはそうはいないだろうさ」

「たった1人でも自分を応援してくれる人がいる、それだけで人は頑張れる。いつもライブに来ていた彼の姿が見えなくなってたことに彼女も気づいてたんですね。お別れに間に合ってよかった。ご冥福を祈ります」

「親族以外で自分の葬儀で泣いてくれる人がいるというのは、悪い人生ではなかった証」

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