「どうぶつの森で、たぬきちに部屋を広くしてもらった時になるやつ」
投稿された写真は、部屋の中心に家具がたくさん集まっています。このシーン、見覚えがある方も多いのではないでしょうか?
そう!あの人気ゲーム「どうぶつの森」で家賃を払って、たぬきちに部屋を広くしてもらった時に起こるあの現象です。まさかあの現象を再現するとは!
「ローンを返済し終わったんですね、おめでとうございます!」
「狭い時のまとまった感覚が好きだったって気づく奴」
「家具とか位置もそれっぽくて草」
「一旦壁に寄せるんだけど、テレビと扇風機の間クソ空いて困るやつだ」
リプ欄には、この現象を経験した人たちが懐かしむようにコメントしています。
ツイートしたチヌキ(@sirohuku3)さんにお話を聞きました。
ーーこの部屋を作ろうと思ったのは?
「引っ越しの荷解き中に、ふとどうぶつの森の"あの現象"が頭をよぎって、これを再現したら面白いぞ…となったのがきっかけです!」
ーー引っ越したお部屋で作られたのですか?
「春から働く就職先の近くへ引っ越したのですが、引っ越したその日の夜に撮影しました。まさか引っ越し初日に、何万人もの方々に新居が見られることになろうとは……」
ーー笑、"どうぶつの森感"を出すためにこだわったポイントは?
「どう森にありそうな家具を選りすぐって、それっぽく配置するように心がけました。個人的なポイントは、段ボールの上にテレビを置くのと、丸出しの扇風機、床置きのラジカセ、レコードプレイヤーです!」
ーーどうぶつの森世代だとは思うのですが、いちばん夢中になったシリーズは?
「小学生の時にDSの「おいでよどうぶつの森」に出会って以来、街森、とび森、あつ森とやってきましたが、やっぱり一番最初にプレイしたおい森を一番やりこみました…!攻略本をコピーして集めたアイテムにチェックしてましたね…」
ーーどうぶつの森での思い出は?
「日常を過ごすゲームなので、ゲーム自体にも思い出はたくさんありますが、中学生の時にどうぶつの森の漫画をノートに描いて友達に見せていた事が一番印象に残っています。うごメモも作ってました…!」
「普段は大喜利ツイートばかりではなく、福本伸行先生(「カイジ」「アカギ」「闇麻のマミヤ」等)の作品の二次創作イラストや漫画を描いたりしています…!メディア欄やpixivを覗いて、いいなと思ったらフォローをしていただけると嬉しいです…!🙏🙏」とチヌキさんは話してくれました。