「AIが絵を描いてくれるアプリで『家系ラーメン』を描くよう頼んだ結果・・・AIに侵略される日はまだまだだな」と写真を投稿したのは、花保持男(はなほじお)(@hanahozio)さん。そこに写っていたのは「家系ラーメン」ではなく…。
AIが絵を描いてくれるアプリで家系ラーメンを描くように頼んだら、描かれたのはなんと、ラーメンでできた家でした。
「かわいいモンブランと画像だけ見て思ってツイート読んで頭を抱え」
「これは『ラーメン系家』ですね」
「家系ラーメンがモンブランに見えますね!」
「麺屋『えーあい』」
リプ欄は、驚きのコメントや大喜利で賑わいました。ツイートした花保持男さんにお話を聞きました。
ーーこちらを初めてみた時の率直な感想は?
「AIがラーメンを認識していないことに意外性を感じました」
ーー家の屋根がラーメンの麺になっていますが、家の中身は一体何でしょうか?
「コッテリで濁ったスープのお風呂が、もしかしたらあるかもしれません」
ーー今回なぜ家系ラーメンをAIに描かせようと?
「AIが描いてくれる絵の完成度が高いと聞き、真っ先に『家系ラーメンは再現できるのか』気になったためです」
ーー他にもAIに描かせてみて面白いものはありましたか?
「まだ見つかってないので、今後面白い作品と出会えるか楽しみです」
最後に花保持男さんは「AIは固定概念の塊だと思っていたのですが、独自性がものすごく高くてこれからのAIの進化に恐怖と楽しみを感じました」と話してくれました。
また花保持男さんは、「ラーメン二郎」もAIに描いてもらったとのことです。「二郎を人だと認識してラーメン型の人が出てくると思ったのですが、普通に描かれました」とちょっとがっかりだったようです。