日本中央競馬会（JRA）と人気イラストレーター8人がコラボしたカップ麺、その名も「ジャパンカップ麺」が誕生した。Twitterでは11月21日（土）まで、8種セットが抽選で毎日当たるキャンペーンを実施中（合計1129人）。「家にいながら、アツくてウマい！」をコンセプトに企画されたこの蠱惑的なカップ麺、一体どんな代物なのか。
11月29日（日）に東京競馬場で開催される第40回ジャパンカップ（G1）に先立ち、テレビやネットを通して自宅から参加するファンを応援しようというキャンペーン。出走馬が白、黒、赤、青、黄、緑、橙、桃色の8色に色分けされることにちなみ、全8色が用意されている。
限定パッケージには、「コスモ」と呼ばれる架空の世界に存在する召喚獣「宇宙馬」と共に、オリジナルのキャラクターが1人ずつ描かれている。8人は、手にした者の願いを3分待つだけで何でも叶えるという謎のアイテム「杯麺＝カップ麺」を巡る死闘（レース）に挑む猛者たちである。
実物…でかい！
実は当編集部には、記事用として一足早く送っていただいたのだが、公式が「オリジナルのドデカい包装」と胸を張るだけあって、これがまあ笑ってしまうほどでかい。箱の全長、1120mm。子供1人がすっぽり入ってしまいそうなサイズなのだ。
記念すべき実食1個目は、「炎を纏いし醤油味」「元気っ娘味噌味」などのかなりクセの強い味の中から、迷うことなく「ツンデレのとんこつ味」をチョイス。キャラクターは甘恋黄昏という「金の星のアイドル」で、「生まれながらの怪力にしてドジっ子ツンデレ」らしい。最高。
中身に関しては、なんというか、みんな大好きスーパーカップとんこつ味そのものでした。
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応募方法は、キャンペーンの公式アカウント（@japancupmen）をフォローし、毎日11時29分に発信される応募用ツイートをRTするだけ。毎日抽選を行い、賞品は順次発送される。
