乃木坂46副キャプテン菅原咲月さんが表紙を飾るフォトブック『20±SWEET 2026 JANUARY』が26日、発売されます。
同誌は、「ハタチ」の今を駆け抜けるアイドルたちに、ハイクオリティーなグラビアとインタビューで迫る“スイート”な新スタイルフォトブックです。
表紙を飾る菅原さんは2024年12月に乃木坂46の副キャプテンに任命され、年末の「NHK紅白歌合戦」に11年連続で出場するグループの重要な役割を担います。20歳という節目の年を迎えた彼女が、現在模索していることや尊敬している人物について語ります。
日向坂46からは竹内希来里さんと宮地すみれさんが登場。竹内さんは20歳の美しさを最大限に表現することをテーマに、夕暮れ時の河川敷で振袖姿を撮影したほか、ワインレッドの衣装でおデコを出した凛々しい姿も収めました。宮地さんは千葉県の農園と自然豊かなロケーションで撮影し、振袖姿でのみかん狩りに挑戦。洋服の撮影ではメンズライクなパーカー姿で新たな魅力を表現しました。
櫻坂46からは4人が登場。3期生の遠藤理子さんは相模湖で撮影し、西日が湖面に反射してキラキラと輝く光景を背に晴れ姿を披露しました。同じく3期生の谷口愛季さんは近代建築を撮影地に、息を呑むような美しさと子どもっぽい可憐さの両方を表現しました。
4期生の稲熊ひなさんは浅草を舞台に白の振袖を纏って撮影。遊園地で射的を楽しんだり、おでんや揚げ饅頭を食べたりと楽しく散策しながら、あどけなさの残る一瞬を切り取りました。4期生楽曲『Alter ego』でセンターを務める山川宇衣さんは、紅葉溢れる公園で撮影。振袖を纏い、秋色の景色の中に現れる透き通るような美しさを映し出しています。
AKB48から、同曲で3作連続選抜入りを果たした、19期生の花田藍衣さんが登場。底抜けの明るさを持つ彼女には、古き良き人情味が残る下町を撮影場所として用意。銭湯やレトロな商店街を楽しむ様子を収録しています。7thシングル「あれはフェアリー」をリリースした僕が見たかった青空から、吉本此那さんが登場。アイドル界では珍しい前髪かき上げスタイルで、圧倒的な美貌を誇る吉本さん。赤い振袖を纏い、絵力たっぷり最強の美ビジュアルグラビアをお届けします。