牛乳でアイスクリームを作ってみよう
「子どもと一緒におやつを作りたい」という人は、牛乳を使ったお菓子を作ってみてはいかがでしょうか。休校のあおりを受けて牛乳が余っているのです。
乳牛は出産後約1―2カ月の乳量が最も多いのですが、牛の病気予防のためにお乳を搾り続けなければならないのです。そのため、春から初夏にかけて牛のお乳の量が増え、6月から真夏にかけて次第に乳量が減少します。まだしばらくの間は、普段よりたくさんの牛乳を消費しようという呼びかけがされています。
アイスクリームは、牛乳と卵、砂糖があれば簡単に作れます。卵アレルギーのお子さんがいる人は、卵を入れずに作れるシャーベットやミルクプリンにしてもいいでしょう。
いちごや缶詰のフルーツを入れるのもおすすめです。暑くなってくる季節、栄養たっぷりの牛乳を使ったアリスクリームやソルベを作ってみませんか。