中古で手に入る5ナンバーミニバン
5ナンバーミニバンは、中古まで視野に入れると選択肢が大きく広がります。ここでは、代表的なおすすめ車種を紹介します。
※軽自動車、商用車、タクシー専用車を除く。中古車相場や車両情報は、ガリバー「車カタログ」を参考に、2026年9月23日時点の情報を掲載しています。
▽トヨタ 80系ノア/ヴォクシー
・中古車相場:5.8万円〜407.3万円(ノアの場合)
・サイズ:全長4695-4710mm×全幅1695-1735mm×全高1825-1870mm(ノアの場合)
・WLTC燃費:12.2-19.8km/L
・乗車定員:7人/8人
現行モデルの90系ノア/ヴォクシーは全車3ナンバーサイズですが、2022年1月まで販売されていた80系は標準ボディが5ナンバーに納まるサイズでした。エアロボディのモデルは全幅1700mm超の3ナンバー車です。
シエンタなどのコンパクトミニバンより全長が長く、3列目も余裕があります。最小回転半径は現行モデルのセレナより小さい5.5mで、小回りしやすいのも特徴です。
歩行者検知式の衝突被害軽減ブレーキが搭載される2019年1月以降のモデルがおすすめです。
【関連記事】ヴォクシー80系・85系とは?|中古車相場とおすすめ年式、前後期の違い
▽日産 C27型セレナ
・中古車相場:5万円〜477.5万円
・サイズ:全長4685-4810mm×全幅1695-1740mm×全高1860-1875mm
・WLTC燃費:11.8-18.0km/L
・乗車定員:7人/8人
C27型セレナは、標準ボディを5ナンバーに収めつつ、3列目までゆとりある室内を確保しています。最小回転半径は現行モデルよりも小さい5.5mで、狭い道や駐車場でも比較的扱いやすいでしょう。
先進運転支援システム「プロパイロット」やハイブリッドシステム「e-POWER」が導入されたのもこの世代で、中古車でもこれらの機能を搭載した車が多く出回っています。なお、スポーティグレードの「ハイウェイスター」系は全車3ナンバーです。
▽ホンダ 5代目ステップワゴン
・中古車相場:5万円〜469万円
・サイズ:全長4690-4760mm×全幅1695mm×全高1825-1855mm
・WLTC燃費:13.0-20.0km/L
・乗車定員:7人/8人
現行モデルの6代目ステップワゴンは全長4.8mと大型ですが、2022年5月までの5代目は標準ボディが5ナンバーサイズでした。エアロ仕様の「スパーダ」は3ナンバーサイズです。
標準ボディは最小回転半径が5.4mに抑えられており、広い室内と取り回しのよさを両立しています。また、テールゲートを縦開きと横開きで使い分けられる「わくわくゲート」や、3列目を床下へすっきり格納できる「マジックシート」を搭載し、実用性に優れた一台です。
【関連記事】ステップワゴン わくわくゲートの口コミと廃止理由!中古で買うべき?
▽トヨタ エスクァイア
・中古車相場:50万円〜420.3万円
・サイズ:全長4695mm×全幅1695mm×全高1825-1865mm
・WLTC燃費:12.6-19.8km/L
・乗車定員:7人/8人
80系ノア/ヴォクシーをベースに、高級感を加えたエスクァイア。メッキを施した縦基調の大型フロントグリルや合成皮革のシート、木目調加飾などを採用し、「小さなアルファード」とも呼ばれていました。
全車5ナンバーサイズで最小回転半径は5.5m。ハイブリッド車も設定されており、上質感あるファミリーカーを求める人に適しています。歩行者検知式の衝突被害軽減ブレーキが搭載される2019年1月以降のモデルがおすすめです。
【関連記事】エスクァイアの生産終了の理由は?中古なら狙い目はどれ?
▽トヨタ 170系シエンタ
・中古車相場:5万円〜359万円
・サイズ:全長4260mm×全幅1695mm×全高1675-1695mm
・WLTC燃費:14.0-22.8km/L
・乗車定員:5人/6人/7人
170系シエンタは、2015年7月~2022年8月に販売されていた2代目モデルです。現行モデルと外寸はほとんど変わらず、狭い道路や駐車場でも扱いやすいので、予算を抑えてシエンタを購入したい人におすすめします。
現行モデルと比べて安全性能や燃費性能は劣りますが、ちょっとした買い物や近距離の通勤には使いやすいでしょう。現行モデルにない6人乗りがある点も魅力です。
【関連記事】シエンタ170系とは?特徴や魅力、前期・後期の違いを紹介
▽ホンダ 2代目フリード
・中古車相場:13.5万円〜420.3万円
・サイズ:全長4265-4295mm×全幅1695mm×全高1710-1735mm
・WLTC燃費:15.6-20.9km/L
・乗車定員:5人/6人/7人
2代目フリードは、2016年9月~2024年6月に販売されていました。全長は現行型よりも短く、現行モデルで3ナンバーとなったSUV風のCROSSTARも5ナンバーに収まっています。
3列シート車は6人または7人乗りで、6人乗りには2列目キャプテンシートを採用しています。また、2列シート5人乗りで荷室の広いフリード+もあり、選択肢が豊富です。