「今日も一生懸命キャットドアを磨いてます」ーー。
そんなコメントが添えられた愛猫の動画がThreadsで話題です。映っているのは、元保護猫の「めい」ちゃん(1歳・女の子)です。キャットドアの前に座り込んだめいちゃんは、両前足でドアをシャッシャ! 透明なドアの向こうを見つめながら、その動きは止まりません。
この光景に、
「丁寧な暮らし」
「超かわいい♡」
「ピカピカ! 名窓拭きさん」
「キレイキレイキレイキレイ」
「職人の魂と技を感じますネ」
「お勤め、ご苦労さまです!」
「えらいね、自分でお掃除するんだね」
など、反響の声が相次ぎました。
このキャットドアは、ふだんは自由に行き来できるようになっていますが、このときは「ある事情」で通れなくなっていたそう。一体、何があったのでしょうか。飼い主のIshikawaさん(@stone3104)に、お話を伺いました。
朝ごはん中だけロック、その理由とは?
めいちゃんは、ふだん、2匹の黒猫「あめ」ちゃん(11歳・女の子)と「なぎ」ちゃん(4歳・女の子)と一緒に暮らしています。
飼い主さんは、めいちゃんたちのために猫専用の部屋を用意。キャットドアを設置し、ふだんはロックせず、自由に出入りできるようにしています。ただ、このときはやむを得ない事情があったようでーー。
「いつも猫部屋で3匹一緒にご飯を食べています。これは朝ごはんのときに撮影した動画なのですが、先に食べ終わっためいが、まだ食べているなぎの邪魔をするので、いったん部屋から出てもらったんです。それと同時にキャットドアもロックして、なぎが落ち着いてご飯を食べられるようにしました」
これに、めいちゃんは不服だった様子。
「なぎのご飯を食べたいのか、あるいはちょっかいを出したいのか…理由はわかりませんが、猫部屋に入りたくてキャットドアを開けようとしていました」
懸命に前足を動かす姿は「窓拭き」のように見えますが、実は何とか扉を開けようと奮闘していたのでした。
譲渡会でもマイペース、大物感あふれるめいちゃん
このあと、なぎちゃんが朝ごはんを食べ終えたのを確認した飼い主さんは、キャットドアのロックを解除。すると、めいちゃんは「待ってました」とばかりに部屋へ入ったそうでーー。
「部屋を見回って、もうご飯は残っていないことがわかると、残念そうにしていました」
めいちゃんとは、譲渡会で出会ったという飼い主さん。そのときのことをこう振り返ります。
「めいは、ほかの子のケージを間借りしていたのですが、我が物顔で爆睡していました。マイペースで物おじしないところは、そのときから変わりません」
家族の一員になっためいちゃんは、なぎちゃんととくに仲が良く、いつもぴったりとくっついて寝ているといいます。
「ちょっかいを出されても怒らず、めげません。まだ1歳に満たない息子に被毛をわしゃわしゃされても気にしないほど、マイペースな子ですね」
優しい姉猫たちと飼い主さん家族に見守られながら、のびのびと過ごすめいちゃん。これからも、そのおおらかな姿で家族の毎日を明るくしてくれそうです。