一緒にロリィタファッションを楽しむ友人から、結婚式に「ロリィタで来てね」と招かれた女性が、当日はフォーマルな雰囲気を意識したロリィタコーデで参列しました。いつものフリルをふんだんに使った装いとは違い、ジャボ付きブラウスにジャケットを合わせています。写真をXに投稿すると425万回表示され、「こんな友達きたらうれしいー」「ジャケット着てるのがいいね。正装ってかんじ」と反響を呼びました。
投稿したのは、るぅさん(@Slowpoke_l0ve)です。「だいすきなお友達の結婚式に参加させていただきました」と、式場で撮影した写真を公開しました。
るぅさんは結婚式に参列する際は、TPOを踏まえて服装に気を付けなければならないと考えていました。また、式には新婦の親族も参加します。服装への配慮が求められる場で、新婦本人から「ロリィタで来てね」と言ってもらえたことが「すごくうれしかったです」といいます。
普段は、フリルをふんだんに使った装いが多いというるぅさんですが、今回は結婚式ということもあり、「フォーマルな感じ」をテーマに少し雰囲気を変えました。
選んだのは、淡いピンクのジャケットとスカートに、白いジャボ付きブラウス(襟元から胸元にかけてレースやフリルなどのひだ飾りが付いたブラウス)を合わせたコーデです。頭には大きなリボンを飾りました。ジャケットとジャボを取り入れることで、普段とは少し雰囲気を変えたフォーマルな装いにしました。
頭のリボン、ジャケット、ブラウス、スカート、ソックス、バッグは、ロリィタファッションブランド「Angelic Pretty」のアイテムでそろえました。ヘアセットはサロンに依頼し、身支度には全体で約1時間半かかったそうです。
式場で同じ卓に座った友人たちは、それぞれ異なるロリィタファッションやチュールのドレスなどを着用していました。新婦との共通の友人には、るぅさんがロリィタ服を貸しており、その友人も含めて、偶然にも全員の装いがピンク色でそろったといいます。
ピンク色の卓を見た親族からは「かわいいね」と声をかけられ、新婦も「みんなピンクだね」「かわいいね」と言ってくれました。新婦自身も、お色直しではAngelic Prettyが手がける豪華なドレスを着ていたそうです。
るぅさんと新婦は約5年来の友人で、服の系統が異なっていたころから一緒に遊んでいました。るぅさんがロリィタファッションを始めたのも、新婦の影響だったそうです。新婦がかわいく着こなす姿を見て「自分も着たい!」と思い、るぅさんもロリィタを着るようになりました。それからは、ロリィタ姿で一緒に遊ぶことも増えたといいます。
投稿は425万回表示され、「ロリィタでこういう結婚式コーディネート初めて見ました…本物のお嬢様です…」「式場の雰囲気とも合うんだろうなぁ」などのコメントが寄せられています。
るぅさんは、結婚式の参列コーデを紹介した投稿が炎上したり、否定的な反応が寄せられたりする例を見てきました。そのため、自身の投稿がロリィタファッションに詳しくない人にまで広がることを心配していたそうです。
しかし、多くの人に見られたものの、心配していたような反応はありませんでした。「褒めてもらえて、うれしかったです」と振り返ります。