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お米を買うとき「価格」を重視する人は約4割 5kgなら、いくらぐらいの米を買ってる?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

毎日の食卓に欠かせないお米ですが、近年は生産や流通の混乱、物価高などの影響により、お買い物中に少し身構えてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。株式会社NEXER Group(東京都豊島区)とお米の通販『伊達の蔵出し本舗』が共同で実施した「お米の購入・消費実態」に関する調査から、お米選びのリアルな「価格」や「こだわり」の事情をまるごと紐解きます。

調査は、お米(白米)を日常的に購入している全国の男女350人を対象として、2026年8月にインターネットで実施されました。

まず、「お米(白米)を食べる頻度」を聞いたところ、「1日2回程度」(42.6%)や「1日1回程度」(39.7%)などに回答が集まり、9割以上の家庭で「1日1回以上」お米が食べられていることが判明しました。

「お米の購入先」としては、「スーパー」(74.6%)が圧倒的な支持を獲得。一方で、重いお米を家まで届けてくれる「ネット通販」(9.7%)や、鮮度・こだわり重視の「農家・生産者からの直接購入」(5.4%)を選ぶ人も着実に増えており、ライフスタイルに応じた買い方が広がっています。

また、「お米を購入する際に最も重視すること」については、「価格」(42.3%)が最多となった一方、「国産米であること」(28.9%)や「産地・銘柄」(24.9%)を挙げる人も多く、安さだけでなく「安全・美味しさ」とのバランスを見極めて選んでいることがうかがえます。

さらに、「再びお米の価格が高騰した場合、真っ先に諦める条件」を聞いたところ、「国産米であること」(30.6%)や「銘柄・産地」(25.7%)が上位に挙がり、背に腹は代えられない場面では「まず価格」を維持するためにこだわりを調整する傾向があるようです。一方で「特にない」(19.4%)と答えた妥協しない派も一定数存在します。

続いて「現在、お米(精米5kg)を継続して購入できると思う価格帯」を聞いたところ、「2501~3000円」(41.7%)が最多となりました。日々消費するメイン食材だからこそ、現実的な家計の許容範囲がここにあるようです。

また、「お米を購入する際、何kgの商品を選ぶことが最も多いですか」という質問には、持ち運びやすさ、保管場所、鮮度が落ちる前に使い切れる消費スピードなど、あらゆるバランスが抜群な「5kg」(79.1%)がダントツの人気を集めました。

さらに、「無洗米を購入したことがある」とした人は62.0%にのぼり、研ぐ手間がかからない無洗米はすでに多くの家庭で選択肢の一つとして定着している様子。

「無洗米を選ぶ理由」としては、「研ぐ手間が省ける」(73.7%)がダントツとなり、冷たい水に触れずに済み、帰宅後の夕食準備を数分でも短縮できるメリットは、忙しい日々を送る人にとって非常に魅力的なポイントであることがうかがえました。

次に、「お米を購入する際、最も参考にする情報」を聞いたところ、売り場で直接目にするパッケージの銘柄表示、産地、価格ポップなどの「店頭表示」(76.0%)が判断材料の大部分を占めました。

最後に、「近年お米の代わりによく食べるようになった食品」を聞いたところ、「パン」(21.4%)や「うどん・そば」(14.6%)、「パスタ」(13.1%)といった麺類を楽しむようになった家庭もある一方で、「特に代替食品はない」(49.7%)と答えた人が約半数を占め、どんなに主食の選択肢が増えても、日本の食卓におけるお米の存在感はゆらいでいないことがわかりました。

価格やお買い物のしやすさと向き合いながら、自分たちの生活に合ったお米を上手に選んでいきたいですね。

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【出典】
▽伊達の蔵出し本舗
https://www.datekura-takumi.jp/

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