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京都の小さな水族館に「日本最大級」のワニガメ登場 全長120センチ…飼育続けられなくなった飼い主から引き取り

京都新聞社 京都新聞社

全長1メートルを超える外来生物ワニガメが、京都市右京区の私設水族館「京都花園教会水族館」で展示されている。「メスでは日本最大級の大きさ」(同館)といい、飼育を続けられなくなった飼い主から引き取った。

ワニガメは北米を原産とするカミツキガメ科の一種。法律で人に危害を加える恐れのある「特定動物」に指定され、愛玩目的では飼えなくなった。同館は水族館としての実績や公共性などから、飼育を認められたという。

今回のワニガメは40年ほど前に生まれ、元の飼い主が35年間育ててきた。全長120センチ、甲羅の長さ55センチの巨体で、「フランソワ」と呼ばれてきたという。すみかには幅180センチ、奥行き90センチの大型水槽を用意した。

今回の飼育では、水槽の用意や輸送などで約50万円を使ったという。館長の篠澤俊一郎さん(46)は「特定動物や特定外来生物は放流すると生態系を脅かす。飼えるか、飼えないか、現実を見て知ってほしい」と話す。

水族館は土、日曜の午後2~5時に公開(7月19、26日、8月1、9日は臨時休館)。各1時間の入れ替え制(各回定員10人)。無料。

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