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2歳息子が動画ばかり見ていて→祖母「本物を見なさい」と、マイケル・ジャクソンを推したら…… なりきる姿に「可愛いのにカッコいい」「この年齢でマイケルとは粋!」

宮前 晶子 宮前 晶子

マイケル・ジャクソンの楽曲『Thriller(スリラー)』や『Beat It(ビート イット)』などに合わせて…ムーンウォークや「アォゥッ!!!!」の雄叫びも! 3歳の男の子がキレッキレのパフォーマンスを繰り広げる動画投稿が多くの人の心を鷲づかみに。

「こんな小さな子がどうしてマイケルのダンスを?」など、気になることをチビマイケル君の母に取材しました。

チビマイケル君のファンが急増中

「次男3歳がマイケル大好きです。この靴下とこの机の上の組み合わせが一番滑りがいいらしいです(笑)」と、チビマイケル君の母・重松恵梨子さんは、これまでに10本の動画をインスタグラムに投稿(※6月9日時点)。

記念すべき1本目のコメント欄には、「マイケルの生まれ変わりとは、彼のこと」「体重移動と顔の向きが細部まで観察している証拠。すごい!」「可愛いのにカッコいい」「3歳でこのグルーヴ!」「この年齢でマイケルとは粋!」など手ばなしの称賛が。

さらに驚くべきことに、この動画を見た振付師トラヴィス・ペイン氏(マイケルのツアー「THIS IS IT」の振付師で、マイケルのMVにも多数出演)が「Great」とコメント!本家からのお墨付きとなりました。

ムーンウォークをしやすい靴下、キッズサングラス、キャップなどの小道具でバシッとキメて、『BAD』のパフォーミングの際はリズムに合わせて障子に穴を開けることも! もちろん、許されるのはマイケルを踊る時だけです。暑くなってきた最近は扇風機を演出の小道具に導入。

「チケットはどこで買えますか?」「更新のたびにキレが増してますね」「更に上達している。ちょっぴり鳥肌たっちゃった」など動画投稿を楽しみにしているファンも出てきました。

そこで、母・重松さんに、チビマイケル君が誕生した経緯などを独占取材しました。

「マイケルってかっこいい~」とうっとり

―いつから、何をきっかけに、マイケル・ジャクソンにハマったのでしょうか?

「祖母(私の母)がきっかけです。当時2歳だった次男が子ども向け動画ばかり見ているので、「本物を見なさい」と言って、マイケル・ジャクソンのミュージックビデオを見せるようになったのです」

―チビマイケル君にとって、マイケルはどんな存在なのでしょうか?

「ため息まじりにうっとりしながら、“はぁ、マイケルってかっこいいよね~”と言ってます。パウパトロール(アニメ)のキャラクターや、スパイダーマンと同様の、彼にとってのヒーローみたいです」

―踊るようになったのも、憧れから?

「マイケルを知ったのと同じ時期、仮面ライダーの主題歌に合わせて激しく踊っている長男の真似をして次男も一緒に踊っていました。その流れでマイケルのミュージックビデオを見ながら自然と踊るようになりました。2歳の頃は手足が短くて動きがぎこちなかったですが、顔つきは真剣。当時から、本人はマイケルになりきっていたようです」

―ダンスを称賛する声が多数届いていますが、習っているのですか?

「ダンス教室などには行っておらず、得意かどうかもよくわからないのですが……(笑)。ダンスの能力に長けているというよりも、見たままを素直に再現しているだけだと思います」

―パジャマ姿でのパフォーマンスなど日常にマイケルのダンスが溶け込んでいると思いました。

「お風呂上りやご飯の時など毎日披露しています。でも、ちょっとでも気分がのらないと“これじゃない”と言って踊らないことも。そこだけは本物のスターのようです。保育園でも、子供向けの童謡よりもマイケルの曲がいいと言って、マイケルの曲を流してもらって踊っているそうです」

―ご家族は、どのようなリアクションや評価を?

「最初はすごいすごいと喜んで見ていたのですが、延々と踊るので我が家ではだんだん飽きられてきています(笑)。次男が踊っていても、私たちが別の話をするので、“こっち見て” “キャー!マイケルー!って言って”と次男から歓声を強要されています」

―インスタでの反響も、チビマイケル君はご存じなのでしょうか?

「たくさんの人に見て喜んでもらえて、本人も嬉しそうです!私たちが暮らす佐賀県鹿島市では毎年酒蔵ツーリズムというお酒のお祭りを行っていて、彼は2年連続、そのお祭りの打ち上げ(会場:漬蔵たぞう)でマイケルのダンスを披露しました。

彼にとってはそれが本公演(笑)だったようで、“漬蔵たぞうに自分のダンスを見に来てほしい”と言っています。インスタ見たよ~と声を掛けられた時も、“漬蔵たぞうでやる自分のステージを見に来てね”と言ってます」

 ◇ ◇

佐賀市のミニシアター勤務を経て、現在は漬蔵たぞうを拠点に映画上映会や発酵ワークショップを開催している重松さん。「今回、次男のダンスを投稿したのは、6月12日公開の映画『Michael/マイケル』に合わせた#マイケルチャレンジキャンペーンがあったからです。次男のダンスをきっかけに、次男と同世代とまでは言いませんが、若い世代の方たちにもマイケルに興味を持ってもらい、映画館に足を運んでくれる方がいてくれたら、とても嬉しいです」。

動画が大反響となったことで、テーブルに乗っていることを非難する声もありましたが、「誰でも一度はテーブルの上をステージにデビューする」。投稿主である重松さん自身も「机の上に乗ってもいいのはマイケルを踊る時だけ」と言っており、床でのパフォーマンスも披露しています。

そんな彼のパフォーマンスに、「次男のことを褒めてくださるのですが、彼は他の子と同じだけの可能性を持つ普通の3歳児です。本当にすごいのはマイケル自身。時代も世代も人種も国も超えて、3歳児をこんなに夢中にさせるのですから」。

映画は親子で見に行く予定。大きなスクリーンでマイケルの圧倒的な魅力をたっぷり浴びた後の、チビマイケル君のパフォーマンスもファンは待っています!

■重松恵梨子 インスタグラム @shigematsueriko

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