「パン屋の息子、朝食をたしなむ。」と題した動画がInstagramで話題になりました。動画に出てくるのは2歳の男の子。パン屋を営むママが焼いたパンと温かいコーンスープをゆっくりと味わう姿に「見てるだけで幸せ」「かわいくて心がほっこりします」と反響が寄せられています。
食べることが大好きだという男の子。この日の朝食は、ママお手製の焼きたてパンと温かいコーンスープです。「おいしそう」と一言つぶやき、男の子は両手を合わせて「いただきます」の合図。
まずは、きれいな赤色のマグカップを両手でしっかりと持ち、コーンスープから味わう男の子。一口飲むと、少し熱かったのか、男の子は両目をギュッとつむり、ゴクリ。「あぁ…」と、コーンスープが寝起きの体に染み渡っている様子。「あったかぁい」と満面の笑みでママに伝えます。
その後も何度もコーンスープを味わう男の子。小指を立てながら、大事そうにマグカップを持つ小さな手がかわいらしく映ります。そして、ママが焼いたパンを一口カリッと音を立ててかじると「う~ん、おいしい」と一言。
お口の中でゆっくりとパンを味わい、さらに「おいすぃ~(おいしい)」とおいしさを表現します。パンをかじってはコーンスープを飲むことを繰り返しながら、何度も初めて食べたときと同じように「わぁ!」「はぁ…」「うん、あったかい」とつぶやく男の子。
隣にいたお姉ちゃんに「コーンスープにつけて食べてもおいしいんだよ!」と教えてもらい、コーンスープのおかわりをもらった男の子。カリカリに焼いたパンを、温かいコーンスープにつけて味わいます。
「はぁ〜…」とおいしさのあまり、何度もため息をつきながら朝食を味わう男の子の姿に添えられたのは、「至福や…」のテロップ。その後も、幸せそうな表情で朝食を食べ進める男の子でした。
動画を投稿したママ(@pansta_grammer)に話を聞きました。パン屋を営みながら、2歳の長男くんの他に、小学3年生の長女ちゃんと年少の次女ちゃん、そして1歳の三女ちゃんの4人のお子さんの子育てをしています。
――長男くんは、幼いころから食べることが大好きだったのでしょうか?
「実は1歳すぎるころまで、離乳食がまったく進みませんでした。頑なに離乳食は拒否していたので、私が焼いたクロワッサンを母が食べさせてみたところ、バクバクと食べ始めました。そこから離乳食は飛ばして大人と同じ食感のものをあげるようにしたら、何でもよく食べるようになりました(笑)。今のところ好き嫌いはありません!」
――動画の反響について、いかがでしょうか?
「たくさんの温かいコメントをいただき、とてもうれしかったです。『幸せな気持ちになった』『食べる姿に癒やされた』といったお声が多く、食事を楽しむ子どもの姿が、見てくださった方にも笑顔を届けられたことをうれしく思っています」
――4人のお子さんの子育てをされている中で、大切にしていることを教えてください。
「子どもたちには、『食べることって楽しい』と感じてもらえることを大切にしています。
栄養面はもちろんですが、家族みんなで食卓を囲んで『おいしいね』と笑い合う時間を大事にしながら、食事が楽しい思い出として残るよう心掛けています」
幸せそうに朝食を食べる男の子の姿に、多くのコメントが寄せられました。
「深く味わう感じが…なんとも最高~」
「なにこれ!?すごいかわいい。何回も何回も『ふあ、おいしい』って、見ているだけでこちらも笑顔になりますね」
「かわいいー!無限にリピできます!本当に癒やされながら、自分は最近家族の朝食を作る方も食べる方も、ずさんになってるなあと思いました。ていねい&楽しまないとですね!ありがとうございます」
「ほんと至福だね。見てる私も幸せ」
「なんて感情豊かなお子さまなんでしょう…かわいくて心がほっこりします」
Instagram(@pansta_grammer)や、YouTubeチャンネル『みかづきファミリー』では、パン屋(@mikaduki_bakery_cafe)を営むママと、救命士として働くパパ、そしてにぎやかな4人きょうだいの仲むつまじい日常を見ることができます。