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「もう猫は飼わない」と決めていたのに…命日の夜、21歳息子が連れてきた2匹の子猫に心揺れる「ちっちゃ〜い」

渡辺 晴子 渡辺 晴子

「夜中、枕元に現れた息子が抱えてた」…そんな一文とともに投稿された動画が、見る人の心を温かくしています。

投稿したのは、Instagramユーザー「けいちゃん⌇お家大好き51歳母」さん。家族と猫との暮らしを発信する中で起きた、思いがけない出来事でした。

「洗濯ネットを見た瞬間にピンときた」深夜の出来事

その出来事が起きたのは、日付が変わるころ。寝室で休んでいたけいちゃんさんのもとへ、“社会人1年生”の息子さん(21歳)がやってきました。

ベッドの横で何やら“ゴソゴソ”。その手元にあった洗濯ネットを見た瞬間、「もしかして」と直感したといいます。

「いつかは連れてくるだろうと思っていたけど、まさか夜中にとは…」

そう語る通り、息子さんが抱えていたのは、なんと生後間もない子猫たち。予想外のタイミングで訪れた新しい命との出会いに、驚きながらもすぐにその瞬間を記録し始めたそうです。

「もう猫は飼わない」そう決めていたはずだった

けいちゃんさんの家では、これまでに3匹の猫と暮らしてきました。病気や心臓発作、そして18歳まで生きた猫を見送るなど、深い時間をともに過ごしてきたといいます。

特に最後の1匹を見送ったのは、昨年の4月20日。その後は「もう猫は飼わない」と心に決めていたけいちゃんさん。しかし一方で、息子さんにとっては“猫がいる生活”が当たり前でした。

玄関を開けても出迎えてくれる存在がいない。呼んでも返事が返ってこない。そんな日常に、寂しさを感じていたのは家族みんな同じだったといいます。

命日に連れてきた2匹の子猫「嬉しさ99、不安1」

転機となったのは、亡くなった猫の命日。「もう1年だね」と何気なく口にした言葉が、息子さんの背中を押しました。知人から「命日なら連れて行ってあげれば」と声をかけられたこともあり、その日の夜、知人宅で生まれた子猫たちを迎えに行ったのだそうです。

とはいえ、実際に連れてこられたのは、まさかの2匹。しかもまだ小さな子猫です。

「いつかはと思っていたけど、まさか命日に、しかも2匹。どうしようという気持ちもありました」

それでもその感情は、「嬉しさ99、不安1」。戸惑いを上回る喜びが、家族を包み込んでいました。

初日のおとなしさはどこへ?今では“やんちゃ全開”

迎えた当初はおとなしかったという子猫たち。しかし今ではすっかり本領発揮。

「飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ。起きたらご飯、遊んで、寝る。そしてまた遊ぶ」

元気いっぱいに家の中を駆け回り、与えたご飯はきれいに完食。飼い主さんは「私たちは傷だらけです♪」と笑いながら話します。

「2匹で正解だった」兄弟だからこその関係性

今回の出来事で、特に印象に残っているのは“2匹一緒に迎えたこと”だといいます。

「一緒に遊んで、一緒に寝て、何をするにも一緒。兄弟っていいなって思いました」

遊び相手がいることでエネルギーを発散し合い、自然と寄り添いながら成長していく姿に、日々癒やされているそうです。

SNSでも広がる共感「命日って言葉だけで泣ける」

この投稿には、多くの共感の声が寄せられました。

「命日って言葉だけで泣けてくる」
「放っておけなかった息子さん、優しい」
「猫って本当に癒されますね」

さらに、「そのうちついて回ってくるよ」「もう“うちの子”ですね」といった、これからの暮らしを楽しみにするコメントも多く見られました。

悲しみの記憶と、新しい命との出会い。命日という特別な日に訪れた出来事は、家族にとって新たな一歩となったようです。

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