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知識ゼロから始めたアボカド栽培 きっかけは小学校の自由研究 24年の努力が実を結ぶ「これは凄い!」

そんでなライターズ そんでなライターズ

食べた後の種を土に埋める――。誰もが一度は空想する「夢」を四半世紀かけて実現させた投稿が、今SNSで大きな感動を呼んでいます。注目を集めているのは、ファッションディレクターとして活動するhisaさん(@hisa.by)がThreadsに投稿した、たわわに実るアボカドの写真です。

hisaさんが小学生の頃に始めた自由研究がきっかけで、2024年に待望の初結実、そして2025年に収穫量が大幅に増えたことを報告したもので、「これは凄い!」「あっぱれ」と称賛の声が相次ぎました。

アボカド栽培を始めたのは約25年前の小学5年生のころでした。当時ハマっていた海外ドラマの影響で「種を植えれば実ができる!」と信じ込み、自由研究として食べた後の種を鉢植えに。当時は栽培の知識も乏しく、発芽しないことも多かったため、「芽が出ないなら植えまくろう」と50個以上の種を無心に埋めていたといいます。

時には祖母宅の植木鉢に植えることもあったそうで、「芽が冬を越せずに枯れた」と連絡が入ったことも―。「それ以来、祖母は冬の間は鉢を室内に入れて見守ってくれていました」と、当時を振り返ります。

このようになかなか芽から育たず、実を収穫するに至らなかったアボカドでしたが、hisaさんが大学進学で実家を離れた後に思わぬ転機が訪れたそうで―。

「私が愛媛の県外へ出た後、実家が祖父母の家の隣に引越したんですが、そのときに当時の祖父母の畑に母がポイっとアボカドの種を捨てたそうなんです。これが、鉢植えではなく地植えを始めたきっかけで、実際のところほとんど偶然の産物です」

その結果、アボカドの芽はすくすくと育ち、立派な木になるまで成長したのだとか。しかしその後も、花が咲くところまでは何度か見届けることができたものの、知り合いの農家さんからも「実がなるのは難しい」と言われるほど、進捗はなかったそう。

しかし2024年、アボカドを植えだしてから実に24年ほどが経った頃、実家からついに「結実」の知らせがあったといいます。実家でのアボカド栽培は、定年退職した父の趣味になっていたそうですが、そんな父からは自慢げな写真が家族LINEに届いたのだとか。

「思わず『えーーー!?』と聞き返し、実家に帰ったら即、見に行きました」

そして2025年は特に実付きが良く、大量収穫の成功。思う存分、アボカドを食べたといいます。

「収穫した実は小ぶりながら、個人的には味がしっかりしている印象でした! 半分に切って、種をとった状態で、何もつけずにスプーンで食べるのが一番好きです」

アボカドがここまで立派に育った理由について、hisaさんは改めて次のように振り返ります。

「アボカドを植え始めたのは私ですが、実を収穫できるまでになったのは、いろいろな偶然(母が地植えしたり、数をたくさん植えていたことで多種の芽が出て受粉したり)の重なりと、父が水やりや植え直しなど甲斐甲斐しく世話をしてくれたおかげです! 今回自慢のつもりで投稿をして、皆さまから温かい言葉をもらいましたが、実際に栽培に関しての知識があるわけではないので、これからもこっそりと家族で育てて美味しくいただきたいと思います!」

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