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【素朴な疑問】残クレ車は見た目で分かる? ウワサを検証! 見分け方やメリットデメリットを解説

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

残クレのメリットと注意点

近年、車の購入で残クレを選択する人の割合は増加しています。TS CUBICの発表によると、2023年のトヨタファイナンスの自動車ローン契約では、全体の73%が残クレ契約でした。

【参考】TS CUBIC「残価設定ローン(残クレ)で車を買う人の割合は?選ぶ理由や注意点」

残クレにはさまざまなメリットがある一方、SNSで話題になったように注意すべき点もあります。ここでは、メリットと注意点をまとめて解説します。

▽残クレならではのメリット

一般的なローン購入と異なる、残クレならではのメリットは以下の通りです。

・月々の返済額を抑えて新車に乗れる
・定期的に乗り換えができる
・短期利用にも適している

残クレは、車両価格から残価を差し引いた金額と利息で一定期間車に乗れる仕組みです。たとえば550万円の車で3年後の残価が430万円なら、3年間は120万円+利息で車に乗ることができ、毎月の返済額を抑えられます。中古で人気の車は残価率が高く、より費用負担を抑えて乗れることも多いです。

契約終了後の扱いは(1)残価を支払って購入、(2)返却して乗り換え、(3)返却から選ぶことができます。

▽残クレで気を付けたい注意点

月々の返済額を安く抑えられる残クレですが、以下の点は注意が必要です。

・利息額が高い
・追加料金が発生する場合がある

残クレはローンの1種であり、金利が発生します。金利は残価も含めた車両価格全体にかかり、残クレは毎月の支払いが少ない分だけ元金の減りも遅いので、通常のローンより利息額が高くなりがちです。

また、走行距離制限をオーバーしたり、車にキズをつけたりすると残価通りでの売却ができなくなるため、実際の買取額との差額分を請求されます。

残クレはやめたほうがいい?

残クレは利息額が高くなりやすく、また契約期間終了時に思わぬ支払いが発生することもあります。そのため、一概に「安くてお得な乗り方」とは言えません。

しかし、リスクを理解した上で契約すれば、憧れの車に乗ったり、定期的に車を乗り替えたりすることを楽しめます。

残クレの仕組みを理解し、他の購入方法や中古車での購入と比較した上で、最終的に「自分に合う支払方法なのか」を判断しましょう。

【関連記事】残クレで得する人とは?特徴や契約前のチェックポイント、損する人との違い

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【監修】中古車のガリバーが運営・クルマのギモンにこたえるサイト「norico」編集長・村田創

中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい!」を感じてほしいと思っています!

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