<以下、「おぎくぼ小児科」の院長先生のXの投稿に対して、保護者の方々などから寄せられた「異常行動」についての経験談の数々>
保護者が見た「子どもたちの異常行動」
「息子もどこかに行こうと起き上がってた!5歳です。目は開いてるのに視線が合わない。うわ言を言う。怖いと言う。同じ部屋で寝るのはほんとに賛成」
「うちの家人(小)、突然、『砂の国(マリオオデッセイ)に行かなきゃ!』って寝床から起きたからね。びっくらぽん」
「異常行動は10歳前後の男児に多いとのことで、今さら窓ロック買ってみた。熱せん妄で『UFOが来る…怖い』ってなったことあるから」
「去年娘がインフル中に、焦点の合わない目つきで会話するし爆笑するしで恐怖した記憶が(涙)。痙攣の前駆症状も出たから即、救急車呼んだよね。解熱したら娘、まったく覚えてなくてさらに恐怖」
「子どもがインフルで高熱の時、夜中に外出ようとしてた(マンション高階)気配でたまたま気づいたけど本当に怖かった。どうしたの?って聞いたら『外に出ないと』って。以来、熱出したらリビングに寝かせるように」
「息子が子どもの頃、インフルの高熱で寝てた時に急に、鬼が来る!鬼が来る!って本当に怯えて逃げようとするのを抑えてたことあったんだけど、今思い出しても怖い。無事でよかった…」
「週末に園の先生から、いつもとは異なるタイミングで急に走り出したりしたので週末様子を見てくださいと言われてて今息子、38.5度…先生まぢすげぇです…」
自分自身が経験した「異常行動」
「これさ、怖いけど本当にあるんだよな…。中学生の頃だけど、インフルになって死にそうなくらいきつかった時、夜中に急にかけ出して、鍵がない鍵がないって言ってたらしくて親が止めてくれたからよかったけど、親が起きてなかったら怖いなーて思っちゃった。てか記憶にないのがいちばん怖い」
「夫は子ども時代にインフルエンザになり、急にうわ言を言って1階から2階へ階段をかけのぼり、部屋の窓を開けて飛び降りようとしたらしいです。お母さんが気づいて止めたとか」
「14歳の時にインフルエンザで熱せん妄になったことあります。急に起きて窓から外に出ようとしたらしいけど記憶がなかったです。気づいたら親が上に乗って押さえつけられてた」
「大人(20歳くらい)も1人になるな。自分は迫りくるもの(幻覚)に仕分けしろ(幻聴)って言われた。親がなだめてくれたけど、指示者(幻覚主)じゃないから無視してた。途中で寝ていいよって言われたから(幻聴)、親に宣言して寝た。飛び降りろって言われたら飛び降りてた。鍵開けろって幻聴来たらまじで終わる」
「私、30でインフルになった時、家から飛び出したことある。大人でもなるぞ」