9月22日の発売を控えiPhone 15シリーズ。そんな中、SNS上では"本当に欲しかったiPhone"が大きな注目を集めている。
「本当に欲しかったiPhoneはこれだったかもしれない」とイラストを投稿したのは発明家のシバタカズヤさん（@seevua）。
イラストに描かれているのはType-CのUSBだけでなく、Lightning、HDMI、オーディオなどあらゆる端子に対応したiPhone。たしかに最近のiPhoneはシンプルな機能美にこだわるあまりか、充電ケーブルくらいしか接続できない仕様になっている。ワイヤレスもいいのだが、直接いろんなケーブルを接続できれば簡単なのに…
シバタさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「確かに 機種変更する度に充電機器が変わったら、余計なお金もかかるし」
「全ての人の願いを叶える そうiPhoneならね」
「iPhone4s使ってた頃イヤホンジャックにつけるチャーム流行ってたな〜可愛かったなあれ」
「SDカード付いたら最強w」
「HDMIとかあったら良さそうだけど、普通のケータイでこれだけ穴あると故障率半端なく上がる気が」
など数々の共感の声が寄せられている。
投稿者に聞いた
シバタさんに話を聞いた。
ーー投稿の反響への感想を。
シバタ：USB Type-Cになって便利になった反面、Lightning使いやすかったという思い出もあったので、普段使っていて便利そうなコネクタを全てiPhoneに取り付けてみました。思ったより反響が大きかったです。多くのオーディオ端子への熱が伝わってきて驚きました。
ーー従来のiPhoneに何か不満はありますか。
シバタ：不満は特にありません。あえて言うとすれば、昔のガラケーみたいに尖った機能、仕様がない事です。そこがAppleの良さではあるのですが。
ーーiPhone 15シリーズの発表を知った感想を。
シバタ：ProMaxの望遠レンズがカッコいいですね！私はiPhone15 Pro 256GBブラックチタニウムを購入します。
◇ ◇
ガラケー時代のような自由自在さが現在のスマートフォン開発にも活かされる日が来て欲しいものだ。
なお今回の話題を提供してくれたシバタさんは普段「ギリギリ役にたつ」をテーマに発明した作品をSNSやYouTube上で紹介している。いずれも凡人の盲をつくエッジのきいたものばかりなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
シバタカズヤさん関連情報
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