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「りくりゅう」唯一の公式ブック、金メダル獲得で問い合わせ「激増」→急きょ重版決定 出版社「驚いております」

金井 かおる 金井 かおる
重版が決まった「RikuRyu! りくりゅう! 三浦璃来&木原龍一フォトブック」の表紙(新書館提供)
重版が決まった「RikuRyu! りくりゅう! 三浦璃来&木原龍一フォトブック」の表紙(新書館提供)

 「りくりゅう」フィーバー、出版業界でもーー。ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで金メダルに輝いた「りくりゅう」の三浦璃来選手と木原龍一選手。オリンピックでの活躍を受け、過去に出版した初のオフィシャルブックが再注目されています。出版社には問い合わせが殺到し、急きょ重版が決まりました。

問い合わせ途切れず→金メダルで「激増」

 2024年4月に発売した「RikuRyu! りくりゅう! 三浦璃来&木原龍一フォトブック」(新書館)。三浦選手と木原選手が編集に全面協力した、りくりゅう唯一の公式ブックです。

 新書館のフィギュアスケート専門誌「ワールド・フィギュアスケート」編集部担当者によると、オリンピック期間中に読者や書店から問い合わせが入り始め、金メダル獲得で急増。社内の在庫があっという間になくなったため、急きょ重版を決めました。部数は非公開。

 「ショートプログラムの直後からお問い合わせが途切れず、金メダル決定でさらに激増しました。現在、りくりゅう唯一の公式ブックであることから、お問い合わせが殺到したものと思います。また、SNSでの重版決定のお知らせへの反響も、異例の大きさに驚いております」(同編集部担当者)

 三浦選手は発売当時、自身のインスタグラムで「私たちも編集に参加して作った初めてのオフィシャルブックです!! 表紙には、『前を向いて上を向いていこう』というメッセージが込められています」と紹介。木原選手も「ぜひお手に取って読んでいただけるととてもうれしいです!」と投稿していました。

 同編集部では「巻頭の手書きのメッセージで、お2人とも”「オリンピック個人戦で金メダル」を目標に”という言葉を書いてくださっており、その言葉の通りに金メダルに輝いたりくりゅうの強い決意とこれまでの歩み、お2人の絆を感じることができるフォトブック」だとアピールしています。

 巻頭グラフ、ロングインタビュー、撮り下ろし、プライベート写真も。B5、112ページ。税込み3300円。

Amazonランキングにも「りくりゅう」表紙本

 Amazonの売れ筋ランキングの上位には、同書のほか「フィギュアスケート Life Extra ミラノ・コルティナ五輪2026」(扶桑社ムック)や「Number臨時増刊号 ミラノ・コルティナ五輪のすべて。」(文藝春秋)など、りくりゅうペアが表紙を飾る本が目立ちます(3月1日現在)。

 前出の新書館では3月14日頃、りくりゅうペアが表紙を飾る「フィギュアスケート ミラノ・コルティナ・オリンピック総特集」(税込み2400円)の発売も予定しており、日本人メダリストを中心に、4種目と団体戦の現地取材レポートを掲載。こちらにもすでに問い合わせが多数入っているといいます。

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