JTの「メビウス」が10周年、記念パッケージで数量限定販売が決定 15銘柄が水墨画タッチの富士山デザインに

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JTは、メビウスの発売10周年を記念して「メビウス」「メビウス・ライト」など、計15銘柄を限定パッケージで発売。8月7日より順次、数量限定で販売される。

1977年に「マイルドセブン」の名称で日本で誕生し、時代とともに進化を積み重ねてきた「メビウス」。40年以上にわたって国内紙巻たばこ販売シェアNo.1※の実績を達成している、根強いファンの多いブランドだ(※JT調べ「紙巻たばこ市場での売上」 2023年4月末時点)。

2013年2月にはブランド名称を変更し、今年で発売10周年を迎えた。それを記念して、JTでは「これまでのご愛顧への感謝の気持ちを込めて」と、「メビウスと日本を愉しむ」をコンセプトとした様々な企画を実施中。今回の限定パッケージもその一環であり、日本のものづくりに敬意を込めた限定パッケージとなって数量限定で販売されるという。

対象となるのは「メビウス」「メビウス・ライト」「メビウス・スーパーライト」「メビウス・エクストラライト」「メビウス・ワン」のソフト、ボックス、100’sボックスの計15銘柄。

「日本の文化・伝統」をテーマにしたパッケージは、日本の象徴である「富士山」を伝統芸術である水墨画のタッチでデザイン。都会的な風景と共存させることで日本の伝統と現代の融合をイメージしたという。

さらに、伝統技術である「金継ぎ」をあしらうことで華やかさを加え、丁寧で繊細な技を表現。全ての要素が調和されたデザインは、メビウスの味へのこだわりや緻密な技術を表しているそう。また、タール値別に一日の陽の移ろいを描くなど、細かい箇所にもこだわったデザインとなっている。

限定デザインパッケージは、8月7日より全国のコンビニエンスストア、全国のたばこ販売店等で順次発売。

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