「ジオテクノロジーズ株式会社」（本社：東京都文京区）が運営する、移動するだけで報酬が貯まるポイ活アプリ「トリマ」による「トリマリサーチ」で、車に対する調査を実施。「トリマ」ユーザーの男女を対象に約20万件の回答を収集し、Z世代・バブル世代にそれぞれ人気のある車種にまつわるアンケート結果を発表しました。
現在、車を持っているZ世代（18～27歳）とバブル世代（53～57歳）を対象に調査を実施。「将来的に車を買い替える、買い増すことがありそうか」という問いに、Z世代の52.3％、バブル世代の64.3%と、どちらも半数以上が「あると思う」と回答しました。
では、今後車の購入を検討する際、候補となる車種は。Z世代とバブル世代に「軽自動車」「ミニバン」「SUV」それぞれで購入の候補となる車種を調査しました。
Z世代の軽自動車部門では、ホンダ「N-BOX」9.6％、ダイハツ「タント」6.5％、ホンダ「N-BOXカスタム」5.9％。ミニバン部門では、トヨタ「アルファード」9.9％、トヨタ「ヴォクシー」7.5％、トヨタ「ノア」6.3％と、トヨタ自動車の車種がトップ3を独占しています。SUV部門では、トヨタ「ハリアー」が5.7％、トヨタ「ヤリスクロス」が4.9％、マツダ「CX-5」が3.9％という結果となりました。
バブル世代の軽自動車部門では、ホンダ「N-BOX」が8.5％、ダイハツ「タント」が6.5％、スズキ「ワゴンR」が6.3％と、上位2位まではZ世代と同様の順位です。ミニバン部門では、トヨタ「シエンタ」が7.4％、トヨタ「アルファード」が7.1％、トヨタ「ヴォクシー」が6.5％と、こちらもZ世代と同じくトップ3がトヨタの車種です。SUV部門ではトヨタ「ハリアー」が5.2％、トヨタ「ヤリスクロス」が4.8％、スバル「フォレスター」が4.0％という結果が出ました。
バブル世代が選ぶ車種では、ミニバンでは「シエンタ」「フリード」など小型ミニバンが躍進。Z世代でランク外になった「オデッセイ」もバブル世代ではトップ10入りしました。SUVでは、「ハリアー」が1位、Z世代でランク外になった「フォレスター」「カローラ」といった歴史ある名車がランクインしています。
【ジオテクノロジーズ株式会社】
本社：東京都文京区本駒込2-28-8
代表取締役社長CEO：杉原 博茂
