2022.10.14(Fri)

爽快！「絶景ブランコ」ランキング　1位は…富士山パノラマロープウェイ富士見台駅にある「天空へ飛びだすような感覚のブランコ」

株式会社リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、このほど「爽快！絶景ブランコランキング」を発表しました。2022年8月～9月の期間に全国の20～50代の男女1051人に聞いた同ランキングによると、絶景ブランコの1位には、標高1075mの富士見台駅にある「～河口湖～富士山パノラマロープウェイカチカチ山絶景ブランコ」が選ばれました。そのほかの上位の結果は以下の通りです。

▽爽快！絶景ブランコランキング

【1位：～河口湖～富士山パノラマロープウェイカチカチ山絶景ブランコ（山梨県）】

標高1075mの富士見台駅にある絶景ブランコ。目の前に富士山の大パノラマが広がるブランコは、高さが約3.5mあり、天空へ飛びだすような感覚に。展望台よりさらに高い場所にあるので、まさに富士見の特等席。また山頂は昔話『カチカチ山』の舞台となっていて、かわいいウサギとタヌキのモニュメントもあるのでお見逃しなく。

【2位：白馬岩岳マウンテンリゾートのブランコ（長野県）】

北アルプスを眼前にブランコが楽しめる『ヤッホー！スウィングpresented by にゃんこ大戦争』。ゴンドラで向かう標高1289mの白馬岩岳山頂に造られたリゾート施設にあり、雄大なアルプスに飛びこむような迫力を体感できます。清々しい空気と白馬三山を楽しみながら、山に向かってヤッホー！と叫べば、アニメの主人公のような気分に。

【3位：林公園（かきっ子公園）のブランコ（長野県）】

豊丘村観光協会「とよおか旅時間」より車で5分の場所にある小さな児童公園のブランコ。公園からの眺望がすばらしく、中央アルプスや南アルプスに囲まれた伊那谷の絶景をブランコに乗って一望できます。また展望台からの景観も美しく、公園内では春は桜、秋は紅葉を楽しむことができるのも魅力。

【4位：雲辺寺ロープウェイ（雲辺寺山頂公園）のブランコ（香川県）】

雲辺寺ロープウェイに乗って約7分で到着する雲辺寺山頂公園。標高920mに位置し、目の前には遮るものが何もない絶好のロケーション。ブランコからは讃岐平野や瀬戸内海を一望でき、まるで空へ飛びだすような爽快感を味わうことができます。

【5位：活魚茶屋ざうお本店のヤシの木ブランコ（福岡県）】

糸島エリアに点在するフォトスポットの中でもひと際目を引くヤシの木ブランコ。『ざうお本店』の敷地内にあり、砂浜に佇む2本のヤシの木にぶら下げられたブランコで、波の音をBGMにゆらゆら漕ぎだせば、南国リゾートにいるような気分に。

【6位：高平キャンプ場・たかひら展望公園のブランコ（大分県）】

標高345.7mの高平山にある展望公園。大自然を満喫できるキャンプ場やテラスがあり、晴れた日には、海の向こうに四国の山々や海岸線の絶景パノラマビューが楽しめます。ブランコから眺める景色は、目の前を遮るものがない圧巻の大パノラマ！

【7位：ACAO FORESTの空飛ぶブランコ（静岡県）】

水平線が一望できる360度ガラス張りのカフェ『COEDA HOUSE』の隣にある空飛ぶブランコ。海に面した山の傾斜面にあるので、ひとたび漕ぎだすと、まるで海に飛んでいきそうなほどの迫力と爽快感が味わえるそうです。敷地内には個性豊かな13のテーマガーデンがあり、四季折々、さまざまな植物が織りなす景色が楽しめるといいます。

【8位：アジアン・ハーブレストランカフェくるくまのブランコ（沖縄県）】

一面に広がるブルーの感動的な海を一望できる『カフェくるくま』。アジアンテイスト溢れるコテージ風のテラスの一角にブランコが設置されていて、ブランコに座ると目の前には太平洋の絶景が広がります。サイズも大きいので、カップルやファミリーで一緒に楽しむことができるそうです。※現在は安全管理上の都合により固定。ベンチ利用のみ可能。

【9位：幸せのパンケーキ本店淡路島リゾート岬のブランコ（兵庫県）】

淡路島の海に面したリゾート地にあるブランコ。青い海と空に映える大きな丸太が特徴。青空はもちろん、空を赤く染める夕景も美しく、リゾート気分をさらに盛り上げてくれるといいます。ブランコ以外にも、「幸せの椅子」「幸せの階段」「幸せの鐘」など、フォトジェニックなスポットがあり、刻々と移りかわる景色とともに特別な時間を過ごすことができるそうです。

【10位：阿蘇キャニオンテラス＆ロッジのブランコ（熊本県）】