「骨ガムでかすぎて笑う(夫が勘で注文したら野獣用みたいなやつが届いた)」とつぶやき、1枚の写真をツイッターに投稿したメメント森田トコリさん(@tokori)。そこに写っていたのは、ツイートの通り、野獣用みたいな巨大サイズの骨ガムをかじる柴犬の姿!
見慣れない大きさの骨ガムを前にしてサイズ感がバグってしまったのか、「わんこは普通サイズの柴ですよね?」「子犬ではないんですね」と、リプ欄には柴犬の方のサイズを確認する声まで殺到しました。
「きっと恐竜の骨」
「これは嬉しそう」
「食いしん坊なわんちゃんの夢みたいな光景ですね」
「右前脚に、これ全部自分の!という意気込みを感じます笑」
思わず笑ってしまう巨大サイズの骨ガムを”勘”で注文したのは、フリーランスのデザイナー/イラストレーター、森田トコリさんの旦那さま。届いた骨ガムは、ペッツルートの「トラッドホワイトガム」という商品なのだとか。
そして、この大き過ぎる骨ガムにかじりついている犬さんは、ひなたぼっことさつまいもが大好きで、「オスに厳しくメスに優しい」という7歳になる柴犬の男の子。体重約12キロという、オスの柴犬としては超標準サイズのわんちゃんです。
そんなごく平均サイズの柴犬が、まるで豆柴の子犬のように見えるほど、巨大な骨ガムがなぜ届いたのか?飼い主の森田トコリさんにお話を伺いました。
ーーこんな大きな骨ガムがあるんですね…。
「いつもは私がwebで注文しているのですが、今回夫にお願いしたら、結果、これになりました。いつもは同製品のLサイズ(20センチくらい?)を購入しているのですが、それよりもひと回り大きいくらいかなーという認識で注文したのだと思います」
ーーそして届いたのがこのサイズ…(笑)。
「ただただ面白かったです。棍棒(こんぼう)かと」
ーー確かに(笑)。巨大な骨ガムを見た時の犬くんの反応は?
「犬はいつも通り嬉しそうでした。大きさとか関係なし、ですね」
ーーその後も犬くんは巨大骨ガムを気に入っているようですか?
「超お気に入りです。いつものサイズより好きそうです」
◇ ◇
今ではすっかり野獣サイズの骨ガムがお気に入りだという、犬くん。森田トコリさんちの犬くんは以前、お散歩中に発見した謎の大きなゴミを、ドヤ顔でくわえて歩く写真でも話題になった柴犬くん。犬くんはお散歩中のお宝も骨ガムも、ちょっと大きめサイズがお好みなのかもしれませんね。
■フリーランスのデザイナー/イラストレーター「森田トコリ」さんのWebサイト」