JA全農 広報部の公式アカウント「全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)」さんがSNSで提案しているミニトマトの食べ方がおいしそうだと評判です。
「野菜売り場でミニトマトの大容量パックを見て『食べ切れないかも…』と躊躇してる方!焼きびたしにすると案外ぱくぱく食べられます。焼き目が付くまで焼いたらつけだれへ。茄子やししとうは3時間くらいで味がしみる印象ですが、ミニトマトはしみこみにくいのか、一晩待ったら味しみじゅわ〜でした!」
リプ欄には「焼きびたしという手があった!」「そうか!皮を剥かなければならないと思い込んでたけど、爆ぜさせてそのまま漬け込みオッケーなんだ」「頂き物の大量プチトマトの消費に困っていたところでした。これはありがたき情報」「家庭菜園でミニトマトが飽和状態の我が家が助かるニュース」と喜びのコメントが並んでいます。
「つけだれはどんなものがいいか知りたい」というコメントも多かったので、全農広報部さんに聞きました。
「つけだれはお好みの作り方でよいのですが、簡単なのはめんつゆにつける方法です。濃縮タイプなら表示通りに希釈してお使いください。
お酢を少し足すと酸味が加わってさっぱりといただけますし、おろし生姜を加えても生姜のさわやかな風味を楽しめると思います」と全農広報部さん。
これなら簡単に作れますね!
「ミニトマトの焼きびたし」を実際に作ってみました
テフロン加工のフライパンで油を引かずに素焼きし、焼けたものからあらかじめ希釈しておいためんつゆ+米酢少々のつけだれに投入。
粗熱が冷めてから冷蔵庫に入れ、ひと晩寝かせました。
そのまま味わってみると、プチッと皮が爆ぜたら中からめんつゆの味がしみたジューシーな果肉が飛び出して、爽やかな美味しさ!
酢を加えたのでさっぱり感もいいあんばいです。もっと大量に仕込めばよかった〜。
アレンジメニューとして、冷たいぶっかけそうめんも作ってみました。
「茹でないそうめん」を用意し、よーく冷えたミニトマトの焼きびたしをつけだれごとぶっかけます。刻んだ大葉とカリカリに焼いたお揚げをトッピングしましたが、このへんはお好みで。トマトだけでも十分美味しいと思われます。オリーブオイルをちらりとかけるのも合いそう。
ミニトマトの味がにじみ出たつけだれも一段と美味しくなっていたので、使い切れてよかったです。
まだまだ残暑が続きそうな日々、冷蔵庫にこんな常備菜があったら心強いこと請け合い。ぜひともおためしください。
◼️JA全農 広報部のnote https://note.com/zennoh_pr/