粒子の細かい粉がはいったボウルに、モフモフのやわらかそうなチンチラさんが2匹。ぐるんぐるんまわって、いい感じに粉がまぶされました。さて「万遍なく片栗粉をまぶしましたら、180℃の油でこんがり…」え、こんがり?! なんて想像してしまうくらいきれいに粉まみれになるチンチラの動画が話題になりました。もちろん、まぶされたのは片栗粉ではなく、毛の中の汚れや脂を取る砂浴び用の砂です。
リプ欄には、
「気持ちよさそうです(間に挟まってみたいです)」
「…と、食べたいくらいカワイイ!」
「なんと気持ち良さそうなとぅるんとぅるんボディ。。。。」
「おいしそ❤重なってより満遍なくお粉が付きました」
「チンチラのテンプラ」
と、2匹のやわらかそうな毛が、素晴らしい弾力でボヨヨ~ンとぶつかる様子にみなさんうっとり。
ツイートしたのは、もぴ&えもん(@mopiemon0514)さん。動画で砂浴びしているのは、ママのもぴちゃん(2歳)とのこちゃん(5カ月)の親子です。夜型のチンチラは、日が落ちてからお部屋の中をお散歩するそう。そのときに砂浴びをするのですが「我が家に居るチンチラは砂浴びが大好きなので、部屋んぽ中(部屋をお散歩中)は入りたい放題にしています。砂浴びが好きなママのもぴは10回ほどします」とのこと。もう1匹、パパのえもんくん(1歳)を飼う飼い主さんに聞きました。
──砂浴びのたびに、片栗粉をまぶしているみたいと思っていたのですか?
片栗粉の表現は前から思ってまして、まるで注文の多い料理店みたいだな、と思ってました。シナモンカラーの子がバナメイエビ、黒い子がブラックタイガーのエビの天ぷらになります。
──なるほど、自分でまぶしているから山猫軒ですね。砂浴びするとお掃除が大変?
細かい砂でないと、毛がだまになったり、美しいチンチラちゃんじゃなくなってしまうので砂にはこだわっています。そのためとっても細かいので、一回りするごとにたくさん砂が舞って掃除は大変です。また、チンチラは暑いのが苦手なので、夏場などはエアコン休みなしなのですが、エアコン掃除も床掃除同様たくさんやらないといけません。
──環境も整える必要があるんですね。チンチラの魅力ってどんなところですか?
チンチラは草食動物でチモシーという乾燥牧草を主に食べます。鳴き声はほぼ無く、体臭もありません。砂浴びの砂の掃除と温度管理は大変ですが、狭い日本の家屋にはとても飼いやすい動物だと思います。あと、圧倒的に可愛いお顔と体のフォルム、触り心地が抜群です! 他の動物には無い触り心地です。それと、賢くて飼い主の言うことを理解できる点です。
──ふわっふわで触ってみたいです! 食べたいくらいかわいいと話題になりましたね。
実際、私も食べるのを我慢する日々です(笑)。
まだまだ知名度が低く、取り扱うペットショップも少なく、動物園でもあまり見かけないチンチラですが、もっとたくさんの方にチンチラの魅力を知って欲しい!と思ってツイートしています。チンチラの可愛さは底なしです。お迎えして2年になりますが、まだまだ新しい魅力を発見し、毎日見惚れています。完全にチンチラ沼にはまっております。