旅行で家を留守にするときはメモと1万円を…

ハイヒール・リンゴのつぶやき

ハイヒール・リンゴ ハイヒール・リンゴ
あえて1万円を置いておくのがリンゴ流の空き巣対策(cassis/stock.adobe.com)
あえて1万円を置いておくのがリンゴ流の空き巣対策(cassis/stock.adobe.com)

 プライベートな旅行で家を留守にするときは、現金や貴重品などは必ず預け「我が家の現金はこれだけです」と書いたメモと1万円を冷蔵庫のドアに貼って出かけています。というのも私のように、自宅に現金や貴重品を置かない主義の人が悲しいかな泥棒に入られたとき、めぼしいものが何もない事に泥棒が怒ったようで、嫌がらせに冷蔵庫の中のマヨネーズやケチャップなどを、箪笥の引き出しの中にすべてぶちまけられたという話を聞いたからです。帰宅後に気付いても、長時間付着した油分はなかなか取れず、引き出しの中の高価な着物や洋服はすべて破棄するはめに。防犯意識の高い方でしたのでそのショックは相当なものでした。

 賃貸なら引っ越して気持ちを切り替える事もできますが、そうでなければその後しばらくは「またやられるのでは!」という呪縛に苦しむと聞きます。そんな話をしていたら旦那さんが「1万円じゃ少なくない?」と言い出したので、今、メモ書きの横に貼る現金の金額アップも検討しています(笑)

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース