リフォームの後悔を防ぐために確認したい5つのポイント
このような調査結果を踏まえて、同社はリフォーム前に確認したい5つのポイントを紹介しています。
1.使っている場面を具体的に想像する
間取り図や完成予想図を見るだけでなく、朝起きてから夜寝るまでの動きを具体的に想像しましょう。
キッチンで調理するとき、洗濯物を干すとき、掃除するときなど、実際の行動に沿って考えることで、動線や設備配置の問題に気づきやすくなります。
2.家具・家電の配置を図面に書き込む
収納やコンセントの失敗を防ぐには、家具や家電の寸法と配置を事前に決めておくことが重要です。
現在持っている物だけでなく、リフォーム後に購入する家具や家電も含めて確認します。扉や引き出しを開けたときに家具とぶつからないか、家電のコードがコンセントまで届くかといった点も確認しましょう。
3.色や素材はできるだけ大きな面で確認する
小さなカタログやサンプルだけで色を決めると、完成後にイメージと違って見える場合があります。
できるだけ大きなサンプルを用意してもらい、昼間の自然光と夜間の照明の両方で確認することが大切です。見た目だけでなく、汚れや傷の目立ちやすさ、掃除のしやすさも確認します。
4.複数の業者から見積もりを取る
1社だけの見積もりでは、提示された価格や工事内容が適切か判断しにくい場合があります。複数の業者から見積もりを取り、金額だけでなく、次の内容を比較しましょう。
・使用する商品や素材
・工事範囲
・見積もりに含まれていない工事
・追加費用が発生する条件
・工事期間
・保証やアフターサービス
・担当者の説明の分かりやすさ
安さだけで選ばず、希望をくみ取って具体的に提案してくれるかも確認する必要があります。
5.予算に余裕を持たせる
リフォームでは、工事開始後に建物内部の劣化が見つかるなど、事前には分からなかった追加工事が発生することがあります。
希望する工事だけで予算を使い切らず、不測の工事にも対応できるように余裕を持たせておきましょう。
予算を削る場合は、価格だけを基準にせず、「後から追加しにくいもの」と「後からでも交換できるもの」に分けて優先順位を決めることが重要です。
リフォームは、今の不便を解消して暮らしをアップデートする素敵なイベント。リアルな先輩たちの声を参考に、細部までじっくりと計画を立てて、大満足の空間づくりを目指してください。