一見兄弟に見える親子ユニットが、SNSで話題になっている。
Instagramに投稿されたのは、バッチリと引かれた黒いアイラインに、バッチリとセットした髪型のビジュアル系バンドマンの写真。17年が経ち44歳になった彼は、ファッションは爽やか系に変化したものの相変わらず若々しく、19歳の息子と音楽ユニット「MAKOROMI」を結成し、活動しているそう。
父親に話を聞いた。
――17年前の27歳当時の写真と、現在の息子さんとの共演を比べてみて思うことは?
父親:17年前の写真を見ると、「やせてるな、アイライン濃いな(笑)」と思います。当時は自分がステージに立つことに夢中でしたが、まさか17年後に19歳になった息子と一緒に歌っているなんて、想像もしていませんでした。今は息子と同じステージに立つのが本当に楽しくて、音楽の楽しみ方がずいぶん変わりましたね。
――子育てとバンド活動の両立について。
父親:毎日楽しくて、大変だと感じたことは一度もなかったです。バンド活動をやめて、ステージに立つ機会が減った時期もありましたが、家でギターを弾いたり歌ったり、振り返ると人生のいろいろな場面に、いつも音楽がありました。
――息子さんと一緒に歌うことについて。
お父さん:実は僕自身、14歳のときに地元の夏祭りのステージで、亡くなった親父と一緒に歌った経験があるんです。ギターも歌もすべて教えてもらいましたが、その父は14年前に亡くなりました。そして今、自分が44歳になり、19歳の息子と一緒に歌っている…自分が父から受け取ったものが、形を変えて息子へつながっている気がしますし、音楽が息子との共通言語になっています。今、息子と隣で歌えている時間そのものが、一番「音楽を続けていてよかった」と思える瞬間です。
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投稿には「見た目兄弟すぎる」「お父様どちら!?」「親子でユニットなんて幸せ」「歌うま!!」などの反響が寄せられた。
かつて父親から教わったギターと歌が、30年の時を超えて、今度は自分と息子をつなぐ大切な「言葉」となったMAKOROMIは2027年、福岡にてワンマンライブも決定している。
▽Makoromi_official
https://www.instagram.com/makoromi.music/