子どもたちを寝かしつけた21時、スターバックスのドリンクを手にママ友が自宅にやってきました。以前、同じ集合住宅に住んでいた元隣人です。テーブルにお菓子を広げ、夫が帰宅する23時半までしゃべり倒した4児の母。育児が一段落した夜を満喫する母たちの姿に、「こういうママ友ほしい」という声が寄せられています。
Xに投稿された写真には、テーブルに並んだたくさんのお菓子と、ママ友が買ってきたスターバックスのドリンクが写っています。
投稿したのは、6歳、4歳、2歳、1歳を育てる専業主婦で、現在5人目を妊娠中の「ふんふん6y 4y 2y 1y」さん(@2okjk)。「子供寝かしつけた後にママ友来訪」「良い人すぎる」とつづりました。この夜を、テレビ朝日系の家事育児特化型バラエティー番組「夫が寝たあとに」(MCは藤本美貴、横澤夏子)になぞらえ、“リアル版”だと表現しています。
この投稿は44万回以上表示され、「いいな…こういうママ友ほしい…」「こんなの最高すぎる!」「同じマンションの隣人がママ友とかやったら最高よね」といった声が寄せられています。ふんふんさんに、この夜が実現したきっかけを聞きました。
話題は互いの夫婦関係や家事のやり方まで…
集まったのは21時ごろから、夫が仕事から帰宅する23時半ごろまでの約2時間半。この夜が実現したのは、ママ友の気づかいでした。
ふんふんさんは、たびたび相談事をLINEでやりとりしていたといいます。そのなかでママ友が、専業主婦のふんふんさんには飲み会などの機会がないことを気にかけ、集まることを提案してくれたそうです。
「私に子どもが多く、妊娠中であることを踏まえて私の家に決まりました」
2人の付き合いは、当時妊娠中だったママ友にふんふんさんが声をかけたことから始まりました。
「集合住宅だったので、駐車場で見かけた隣人が妊娠中であることに気づき、『何かあったらピンポンしてくださいね』と声をかけたのが始まりです。現在はタメ口で話すような親しい仲だと思います。会う頻度はママ友がワーママ(=働きながら子育てをするママ)なので2カ月に1度くらいです」
ふんふんさんが夜に遊ぶのは、7年ぶりとのこと。以前遊んだときはまだ子どもがおらず、同級生の家に泊まりに行ったのが最後だったそうです。4人の母となり、7年ぶりに遊んだ夜は、ママ友と仕事や家族の話で盛り上がったと振り返ります。
「ママ友の職場の人間関係の悩みを聞いたり、お互いの夫婦関係について話したり、家事をどのような要領でやっているかなども話しました」
ママ友付き合いで大切なこと
お互いの子育てを支え合える、ママ友という存在。なかには「ママ友がほしいけれどなかなかできない」「付き合い方に悩んでいる」という方もいるでしょう。仲を深めるうえでふんふんさんが心掛けているのは、違いを認めることだといいます。
「専業主婦やワーママ、一人っ子や多子、ママ同士の年齢が本当にバラバラなのでそのすべてを尊重することです」
もうすぐ5人の母となる、ふんふんさん。夫が3交代勤務(=1日を3つの時間帯に分け、交代で働く勤務形態)のため、ほぼ1人で子育てをしています。息抜きをするのは子どもを寝かしつけた後で、ドラマや映画を見てリフレッシュしていると教えてくれました。
専業主婦でも、ワーママでも、日々子どもに向き合っているという大きな共通点があります。親しいママ友としゃべり倒した、この夜のような瞬間があるからこそ、次の日からまた育児に励むことができるのかもしれませんね。