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「お空にいっちゃった…」4歳息子がたまごっちの死にわんわん号泣…初めて知る「かけがえのない命」との別れ 母はどんな言葉をかけた?

瀬戸 ゆきほ 瀬戸 ゆきほ

ある母親が投稿した「4歳の息子がたまごっちの死と向き合った記録」がSNSで多くの親たちの涙と共感を誘っている。

なんとなく目に入り、楽しそうだからと買ってもらったたまごっち。お母さんは「すぐ飽きて放置するだろう」と踏んでいたが、息子は想像を超える愛情をその小さな画面に注いだ。しかし、残念ながら大切に育て上げたくちぱっちが、お空に返ってしまったそう。

初めて経験する「大切なものとの別れ」、ソファの上でうずくまり号泣する息子に、家族はどんな言葉をかけたのか。母親であり、投稿主のayanoさん(@lagom___diary)に話を聞いた。

――たまごっちを飼い始めたきっかけを教えてください。

ayano:すぐ飽きるだろうと思っていましたが、予想に反してお世話を本当に頑張っていて。お世話が間に合わず旅立ったときは、初めて大事なものを失う感情を知り大泣きしました。その後、一緒に解説動画を見てまた泣き、生まれ変わってきた子を大事に育て始めました。

――2代目も頑張って育てたんですね。

ayano:実は最初のモデルは難易度が高く、2代目も一生懸命にお世話をしていたのですが、数日後に突然また旅立ってしまって…。再び同じように絶望する姿を見て、さすがに4歳には過酷すぎると感じ、夫と相談して機能が優しい最新版を買い替えることにしました。

――息子さんの心の切り替えがついたのでしょうか?

ayano:ショックを受け、切り替えは難しそうでした。そこで、「前の子がお空から生まれ変わって、今度は最新の『パラダイス』にお引越ししてきたんだよ!」という世界線を用意してあげたんです。息子はそれを信じて安心し、今は無事に「まめっち」にまで成長させてゲームを楽しんでいます。

――たまごっちの経験を経て得たものは? 

ayano:命の大切さや守り方を学んだ息子が、先日「お魚を飼いたい」と言い出しました。元々猫が3匹いたり生き物に囲まれた環境でしたが、これからは自ら望んで迎えたお魚の命を預かることに。その尊さを、今度は実際に目で見て学んでほしいです。そして何より、子どもたちが私たち家族にとって何よりも大切な命だということを、何年、何十年かけて伝えていきたいですね。

  ◇  ◇

動画には「おもちゃと思わず、命だと思える心に私も涙が」「この年齢で命の大切さを理解できているなんて本当にすごい」「この子はこれからも必ず強くなりますね。」などの反響が寄せられた。

幼い男の子の心に、「命を大切にする」という、優しくも強い種を植え付けた出来事。これから飼う魚も、責任感を持ってお世話ができそうだ。

▽𝖺𝗒𝖺𝗇𝗈 Instagram
https://www.instagram.com/lagom___diary/

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