tl_bnr_land

スマホを安く買うために最も重視するのは? 「月々の安さ」「実質的な安さ」を超えた1位は?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

スマートフォンの高価格化が進むなか、ユーザーはどのようにスマホを購入し、どれくらい安さを追求しているのでしょうか。株式会社イード(東京都中野区)が運営するメディア『LiPro(インターネット)』が実施した「スマホを安く買う方法」に関するアンケート調査では、返却プログラムに対するユーザーの複雑な心境や、本当に求められている「安さ」の定義が浮き彫りとなりました。

調査は、20~60代以上のiPhone端末の購入経験者300人を対象として、2026年7月にインターネットで実施されました。

まず、「スマホ買い替えで最も重視する点」を尋ねたところ、「価格」(185人)が2位の「バッテリー」(41人)大きく上回り、端末の高価格化がユーザーの購買判断を大きく左右している実態が浮き彫りになりました。

また、「iPhoneの購入方法」としては、「キャリアで分割購入」(131人)や「Apple Storeで一括購入」(100人)が主流を占める一方で、「返却プログラム」(58人)の利用率は約2割にとどまり、実際の利用状況としてはまだ限定的であることが分かりました。

続けて、「安く買う方法のうち、内容まで知っているもの」を尋ねたところ、「端末返却プログラム」(157人)が最多となった一方、「どれも詳しく知らない」(66人)とした人も2割を超えており、お得な購入手段自体を知らない層が一定数存在していることが判明。

そこで、「『返却を前提にすれば実質負担が半額以下になる』プログラムの認知度」を調べたところ、「言葉は聞いたことがある」(124人)、「内容まで知っている」(91人)と、言葉を聞いたことはあっても仕組みまでは理解していない人が多い様子が見てとれました。

返却プログラムについて何らかの認知がある148人に対して、「返却プログラム利用時の注意点・リスクとして知っているもの」を尋ねたところ、「傷・破損で返却不可」(82人)や「返却期限超過で残債切替」(69人)、「特典利用料の負担」(23人)が上位に挙がった一方、「どれも知らなかった」(43人)も3割ほど見られ、返却プログラムを知っている人の中でも、具体的な注意点まで把握しているとは限らないようです。

では、実際に安く購入する際には何を重視するのでしょうか。

この質問には、「返却せずに済む方法」(137人)、「月々の負担を抑えたい」(122人)、「新品・最新モデル」(111人)といった回答がトップ3となり、返却プログラムが「安く買う方法」として最も知られている一方で、実際に購入方法を選ぶ際には「端末を返却しなくて済むこと」を重視する人が最も多くなっています。

さらに、「認定中古品」について尋ねたところ、「状態次第で検討」(156人)と「ぜひ検討したい」(35人)を合わせて約6割が購入候補に前向きである一方、約3人に1人が「中古は不安、新品が良い」(109人)と回答しています。

他方、「『実質1万円以下で買えるケースもある』と知ったら、どう感じますか」という質問には、「条件を確認したい」(143人)と「すぐ詳しく知りたい」(30人)を合わせて過半数が興味を示す一方、「本当か疑わしい」(104人)と感じる人も3割を超えました。

また、「スマホを分割購入する際の理想的な支払い回数」については、「一括払い」(130人)と「24回払い」(89人)に回答が集まり、約4人に3人が2年以内に支払いを終えたいと考えている一方、「返却プログラム」(20人)を理想とした人は6.7%にとどまりました。

最後に、「スマホを『安く買う』ために、最も重視するポイント」を尋ねたところ、「総額の安さ」(182人)が圧倒的多数に。以下、「月々の安さ」(79人)、「実質的な安さ(返却あり)」(24人)が続き、「月々いくら」ではなく「最終的にいくら支払うのか」を分かりやすく知りたいという消費者の意識と、「実質○円」といった月額の安さを強調する販売方法との間にギャップがあることが示唆されました。

   ◇  ◇

【出典】
▽LiPro/【2026年8月最新】iPhone17を安く買うにはどこがいい?最安値キャリアを比較|返却なし購入も解説
https://internet.iid.co.jp/iphone-17-buy-cheap/

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース