みなさんは、子どもの友だちを招いて誕生日会を開いたことはありますか。株式会社インタースペースが運営する情報発信メディア「ママスタセレクト」が行ったアンケート調査で、回答者の58.0%が「子どもの友だちを招いて誕生日会をしたことも、招かれたこともない」と回答したそうです。
この調査は、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」の情報発信メディアを運営する株式会社インタースペースが、子どもがいる人・妊娠中の人509人を対象として、2026年7月にインターネット上で実施しました。
約6割が「招待経験なし」と回答
調査ではまず、「子どもの友だちを招いて、自分の子どもの誕生日会をしたことがありますか?」と尋ねました。その結果、「したことも招かれたこともない」が58.0%で最多となりました。
一方で「自宅でしたことがある」は24.0%、「お店でしたことがある」は5.0%で、友だちを招いたわが子の誕生日会を開催した経験がある家庭は合わせて29.0%となっています。
開催しない理由は負担や配慮
友達を招いての誕生日会を開かない理由として、以下の声が寄せられました。
「準備やおもてなしの負担が大きい 」
「食物アレルギーへの配慮が必要 」
「共働きで時間の確保が難しい 」
など、現実的な事情が挙がりました。
さらに、「招待する側・される側双方の人間関係への気遣い」や、「一度始めると毎年続けなければならない」といった心理的な負担を挙げる声も目立ちました。
「やってよかった」との声も
一方で、開催した家庭からは前向きな意見も寄せられました。
「子どもにお願いされたことがきっかけ」
「親子ともに楽しい思い出になった」
といった声のほか、飲食店などのバースデープランを利用することで、準備や片付けの負担を軽減しながら誕生日会を実施しているケースも見られました。
今回の調査からは、友だちを招いたわが子の誕生日会が一部の家庭で定着している一方、多くの家庭では実施していない実態が浮かび上がりました。その背景には、共働き世帯の増加や保護者同士の関係性への配慮など、現代ならではの事情があることもうかがえます。わが子の誕生日を大切に祝いたいという思いは共通ですが、その祝い方は家庭によって、それぞれが無理のないスタイルを選んでいることがわかる結果となりました。
【出典】
ママスタセレクト (株式会社インタースペース)
https://select.mamastar.jp/1624878