総務省の調べによると、⾃分専⽤のスマートフォンを所有する⻘少年の割合は、⼩学⽣(10歳以上)で7割、中⾼⽣では9割以上となるそうだ。
SNS上で今、大きな注目を集めているのは、そんな社会状況を反映したエピソード。
「うちの子たち、 携帯にパスワードかけても、 制限かけても突破して、 夜中まで使っていたので… ついに"タイマー式ロックボックス"に封印しました 」
と紹介したのは、GENKI LABO代表でサイエンスアーティストの"元気先生"こと市岡元気さん(@genkiichioka)。
親の言いつけを守らず、夜遅くまでスマホを使ってしまう現代的な"子供あるある"。市岡さんは子供たちに「朝は使っていいよ」 と伝え、早く寝るよう促したそうだが、間違えてボックスの開錠時間を7日後の朝5時に設定してしまったそうだ。果たして、その反応は…
市岡さんにお話を聞いた。
――お子さまたちのスマホの主な使用用途は?
市岡:うちには11歳の小学6年生の娘と、13歳の双子の娘の合計3人の子どもがいるのですが、3人とも主に各種SNSの閲覧や、友人とのやり取りなどに使用しているようです。
――携帯をタイマー式ロックボックスに入れた経緯は?
市岡:夜中までスマホを使用しており、昼間に学校で寝ていることがあると聞いたため、まずは利用時間制限を設定しました。ところが、なぜか制限が解除されていて夜中に使っていると、家族から報告がありました。
次に、Wi-Fiルーターの電源を夜間に自動で切るよう、SwitchBotを使って設定しました。しかし今度は、夜中に寝ている祖母の携帯を使ってテザリングし、インターネットに接続していたことが分かりました。
そこで最終手段として、夜はスマートフォンをリビングに置いたタイマー式ロックボックスへ入れるようにしました。
――7日間開かない設定になってしまったということですが…。
市岡:子どもたちが学校へ行っている間に、分解して開けてあげることになりました。タイマー機能はまだ使えていない状態ですが、その後は子どもたち自身がケースへ入れるようになりました。
ただ、先日も朝、起こしに行った際に、携帯を持ったまま寝落ちしている娘を発見しました。「朝ならいいよ」と伝えたところ、実は朝5時に起きて使用していたとのことで、まだ完全な解決には至っておらず、現在も試行錯誤している状況です。
――ご投稿に対し、大きな反響がありました。
市岡:想像以上でした。子育て経験がないと思われる方からは厳しい意見もありましたが、親としては子どもの健康や将来が心配で対応しているため、そのあたりはなかなか伝わりにくい部分もあるのだなと感じました。
一方で、保護者の方々からは「うちも同じです」「どうしたらいいか悩んでいます」といった共感の声を、たくさんいただきました。私自身も、子どもにスマートフォンとどう付き合ってもらうべきか、ずっと悩み続けています。便利な道具である一方で依存性もあり、家庭だけで解決するのは難しい問題だと感じています。携帯会社さんやサービス提供側の皆さんとも、一緒に考えていけるといいのではないかと思っています。
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SNSユーザーから、数々の賛否の声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんは、市岡さんの対応についてどう思うだろうか?
なお、市岡さんのGENKI LABOでは現在、家庭で本格的な科学実験が体験できる実験キットを毎月届けてくれる「おうちLABO」というサービスを展開中。"元気先生"の動画を見ながら実験を進めるという内容で、保護者が付きっきりにならなくても、子どもが自分の力で科学を学ぶことが可能。多くの保護者から「今まで勉強にあまり興味を示さなかった子どもが、理科を好きになった」「将来の希望ができた」といった声があがっているそうだ。
現在、2026年6月30日まで新規入会キャンペーンを実施しており、お申し込み時にクーポンコード「ouchilabo_genki」を入力すると500円引きになる。ご興味ある方は、ぜひ「おうちLABO」のホームページをご覧いただきたい。
【市岡元気(元気先生)さん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/genkiichioka
▽おうちLABO
https://shop.sciencegenki.com/pages/genkilabo-ouchilabo